伝説への導火線 --
グレッグ・レノフ /著, 迫田はつみ /訳   -- シンコーミュージック・エンタテイメント -- 2021.7 -- 21cm -- 573p

資料詳細

タイトル ヴァン・ヘイレン・ライジング
副書名 伝説への導火線
著者名等 グレッグ・レノフ /著, 迫田はつみ /訳  
出版 シンコーミュージック・エンタテイメント 2021.7
大きさ等 21cm 573p
分類 764.7
件名 ヴァン・ヘイレン
注記 原タイトル:VAN HALEN RISING
著者紹介 【グレッグ・レノフ】ブランダイス大学でアメリカ史の博士号を取得しており、『ザ・ビッグ・テント-ザ・トラヴェリング・サーカス・イン・ジョージア、1820-1930』の著者でもある。オクラホマ州タルサ在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 南カリフォルニアの裏庭パーティ・バンドの成功への道のりをつぶさに追ったドキュメンタリー。メンバーの生い立ちからデビュー・アルバムがヒットするまでの黎明期を、メンバーや彼らの友人、業界関係者など230人を超える目撃者の言葉からあぶり出す1冊。
要旨 1976年、長年にわたり暴動のごとき裏庭でのパーティや、薄暗い怪しげなバーでプレイし続けてきたヴァン・ヘイレンは、その目的意識と才能でロックの世界を振り向かせた―だが、彼らはまだロサンジェルスのカヴァー・バンドより少し上の存在でしかなかった。それから2年後、1978年の彼らのデビュー作にして傑作『炎の導火線』はリリースから数カ月で100万枚を超える売り上げを記録し、バンドを成功というロック界の成層圏へと打ち上げる。ヴァン・ヘイレンの奔放な若き日々は伝説として語られていはいるものの、彼らが成功の階段を上る過程の詳細を知る人はほんのわずかだ。230を越えるオリジナルのインタビュー(対象となった人々には元ヴァン・ヘイレンのベーシストのマイケル・アンソニーや、ピート・エンジェラス、マーシャル・バール、テッド・テンプルマンといった鍵を握る重要人物、それに子供時代の友人や学校の同級生などが含まれる)からの引用をもとに、『ヴァン・ヘイレン・ライジング 伝説への導火線』はカリフォルニア州パサデナの民家の裏庭から世界のステージへと、ロックの伝説が辿ったスリルに満ちた旅路にまつわる、未だ語られることなき物語を明らかにしてゆく。
目次 はじまり;マンモスの創生;レッド・ボール・ジェットの冒険;デイヴィッド・リー・ロス、ヴァン・ヘイレンに加入;画期的進展;パサデナの闘い;競争;ゴールデン・ウエスト;商業的将来性ゼロ;まさに映画のような;『炎の導火線』;嵐の前の静けさ;そして世界へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-401-65033-0   4-401-65033-6
書誌番号 1113887972
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113887972

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 764.7/2283 一般書 利用可 - 2071127659 iLisvirtual
公開 Map 764 一般書 利用可 - 2070966185 iLisvirtual