鷲田康 /著   -- 幻冬舎 -- 2021.6 -- 18cm -- 196p

資料詳細

タイトル 勝つプロ野球監督論
著者名等 鷲田康 /著  
出版 幻冬舎 2021.6
大きさ等 18cm 196p
分類 783.7
件名 野球
注記 欧文タイトル:THE MANAGEMENT METHODS TO WIN IN THE PRO BASEBALL TEAMS
著者紹介 1957年、埼玉県生まれ。慶應義塾大学卒業後、報知新聞社入社。およそ10年にわたり読売ジャイアンツ取材に携わった。2003年に独立。日米を問わず野球の面白さを現場から伝え続け、『Number』ほか雑誌・新聞で活躍。プロ選手によるドリームチーム初結成となった2004年のアテネ五輪、2006年のWBC第1回大会から日本代表の全試合を現地で取材してきたスポーツジャーナリスト。最新刊は『10・8 ~巨人vs.中日 史上最高の決戦~』(文藝春秋)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 野村克也は書かせることで考えさせた、落合博満は核心を語らず見つけさせた、原辰徳は主力にこそ自己犠牲を求めた、工藤公康は世代交代を容赦なく進めた…。名将たちから取り入れる、最高の結果を残すチームづくりの方法。
要旨 名将から取り入れる、最高の結果を残すチームづくりの方法。野村克也は書かせることで考えさせた。落合博満は核心を語らず見つけさせた。原辰徳は主力にこそ自己犠牲を求めた。工藤公康は世代交代を容赦なく進めた。
目次 監督・長嶋茂雄とはどんなリーダーだったのか;工藤公康はどうして短期決戦で勝てるのか;藤田元司と仰木彬はなぜ名将たり得たのか;落合博満はなんで全てを語らなかったのか;原辰徳は巨人をどう復活させたのか;カリスマ指導者に共通する資質とは;野村克也はなぜ阪神で勝てなかったのか;原辰徳と高橋由伸のかつての失敗とは;リーダーという存在はそもそも必要なのか;ナンバー2のヘッドコーチはどんな人間が適任なのか;どのような選手が控えには求められるのか;どうしてソフトバンクはここまで強いのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-03810-3   4-344-03810-X
書誌番号 1113888493

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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