防ぐ、回復を促すためにできること -- 健康ライブラリー -- イラスト版
松本俊彦 /監修   -- 講談社 -- 2021.6 -- 21cm -- 98p

資料詳細

タイトル 依存症がわかる本
副書名 防ぐ、回復を促すためにできること
シリーズ名 健康ライブラリー イラスト版
著者名等 松本俊彦 /監修  
出版 講談社 2021.6
大きさ等 21cm 98p
分類 493.743
件名 依存
注記 文献あり
著者紹介 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長・同センター病院薬物依存症センターセンター長。1993年佐賀医科大学医学部卒業後、国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センターなどを経て、2015年より現職。著書に『薬物依存症』(筑摩書房)など、多数の著書・編著書がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「依存」は悪ではない。依存症とは何か、なぜはまるのか。違法薬物、アルコール、ギャンブル、ゲーム…。深みにはまる理由から、予防・回復のためにできることを第一人者が徹底解説。完全図解で依存症がまるごとわかる1冊。
要旨 依存症とはなにか、どうすればやめられるのか。違法薬物、アルコール、ギャンブル、ゲーム…深みにはまる理由から、回復への行程まで徹底解説!
目次 第1章 「依存症」とはなにか(依存とは1―だれでも、なにかに依存しながら生きている;依存とは2―一点に集中すると「悪い依存」になりやすい ほか);第2章 依存対象の特徴を知る(歴史的な背景―人類の歴史は「薬物」とともに始まった;ものへの依存―「捕まらずに使えるもの」が求められてきた ほか);第3章 回復に必要なこと(治療と回復―なる前の状態には戻せない。でも回復は可能;回復を支える機関―孤立の病だからこそつなげることが重要 ほか);第4章 まわりの人ができること(起こりやすいこと1―身近な人ほどさまざまな問題に巻き込まれがち;起こりやすいこと2―家族が病むほど本人の状態も悪化する ほか);第5章 「予防教育」を考える(予防教育の現状―ハイリスクな子には響かない「ダメ。ゼッタイ。」;「犯罪」を強調する弊害―人を「排除していい」という空気感のもとに ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-523723-6   4-06-523723-8
書誌番号 1113888777
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113888777

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