資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 加害者よ、死者のために真実を語れ

名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか -- 潮文庫 --
藤井誠二 ／著   -- 潮出版社 -- ２０２１．７ -- １６ｃｍ -- ３８１ｐ

資料詳細

タイトル 加害者よ、死者のために真実を語れ
副書名 名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか
シリーズ名 潮文庫
著者名等 藤井誠二 ／著  
出版 潮出版社 ２０２１．７
大きさ等 １６ｃｍ ３８１ｐ
分類 326.23
件名 殺人－名古屋市 , 刑事裁判－日本
注記 「黙秘の壁」（２０１８年刊）の改題、加筆・修正し、再構成
内容紹介 ２０１３年、愛知県の山中で名古屋市の漫画喫茶従業員の遺体が発見された。傷害致死容疑で逮捕された元経営者夫婦が黙秘に転じ、“死因不明”で不起訴となる。真実を求める被害者遺族らの闘いを追った『黙秘の壁』に加害者親族の手記などをくわえて文庫化。
要旨 平成２５年、愛知県南知多町の山中で、名古屋市の漫画喫茶女性従業員の遺体が発見された。傷害致死容疑で逮捕された元経営者夫婦が黙秘に転じ、「死因不明」で不起訴となる。真実を求める被害者遺族らの闘いを追った『黙秘の壁　名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか』を、加害者親族の手記や、黙秘権をめぐる弁護士との対話を新たに収録し文庫化。
目次 塗りつぶされた「犯行」；漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか；「黙秘」と「死因不明」；「なかったこと」にされた「傷害致死」；「墨塗り」の供述書に隠された「真相」；加害者を「防衛」する法と制度；被害者遺族の「事実を知る権利」ＶＳ加害者の「人権」；被害者遺族に「説明」された「事実」；法律は誰を「守る」ためにあるのか；裁判の「公開」と「知る権利」の狭間で；松原拓郎弁護士との対話；高橋正人弁護士との対話；杉本陸の手記
ISBN(13)、ISBN 978-4-267-02293-7　　 4-267-02293-3
書誌番号 1113889339
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113889339

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 １階ポピュラー Map 文庫本 326.2 一般書 利用可 - 2070992577 iLisvirtual

ページの先頭へ