SB新書 --
山本康正 /著   -- SBクリエイティブ -- 2021.7 -- 18cm -- 247p

資料詳細

タイトル 銀行を淘汰する破壊的企業
シリーズ名 SB新書
著者名等 山本康正 /著  
出版 SBクリエイティブ 2021.7
大きさ等 18cm 247p
分類 338
件名 ベンチャービジネス , フィンテック
著者紹介 1981年、大阪府生まれ。東京大学で修士号取得後、米ニューヨークの銀行に就職。金融とビジネスの知見を身につける。ハーバード大学大学院で理学修士号を取得。日米のリーダー間にネットワークを構築するプログラム「US-Japan Leadership program」フェローなどを経て、ビジネスとテクノロジーの両方の知見を活かし、主に「フィンテック」や「人工知能(AI)」を専門とするベンチャーキャピタリストとして活躍。また、自身がベンチャーキャピタリストでありながら、日本企業へのアドバイスなども行う。ハーバード大学客員研究員、京都大学大学院総合生存学館特任准教授も務める。著書に『次のテクノロジーで世界はどう変わるのか』(講談社)、『シリコンバレーのVC=ベンチャーキャピタリストは何を見ているのか』(東洋経済新報社)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 Google、Amazon、Facebook、Appleなど、これからの銀行業界に大きな影響力を持つ世界最先端11社を分析することで、2025年の銀行の姿を読み解く未来予測書。金融激動の時代に生き残る銀行とは?
要旨 銀行の未来はこの11社が決定づける。本書は、Google、Amazon、Facebook、Apple、ペイパル、ストライプ、アント、アファーム、コインベース、キャベッジ、ロビンフッドという、これからの銀行業界に大きな影響力を持つ世界最先端11社を分析することで、2025年の銀行の姿を読み解く未来予測書だ。コロナ拡大による“非接触型”ニーズからフィンテックは進化が加速している。2025年の銀行は劇的な変化を遂げているだろう。
目次 はじめに 銀行の未来はこの11社が決定づける;第1部 2025年の銀行業界はどうなっているか?(銀行を破壊する11社の思惑と3つのメガトレンド;11社が銀行業界に起こすメガトレンド1 すべての銀行手数料が0になる;11社が銀行業界に起こすメガトレンド2 預金量よりもデータを持つ銀行が未来を制す;11社が銀行業界に起こすメガトレンド3 24時間365日開いている銀行が標準に);第2部 2025年、銀行が生き抜く処方箋(2025年に淘汰される銀行、生き残る銀行;2025年、銀行員の仕事はこう変わる)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8156-1024-1   4-8156-1024-X
書誌番号 1113890034
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113890034

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
都筑 公開 338 一般書 貸出中 - 2071585240 iLisvirtual