人生を変える「思いやる力」の研究 --
ジャミール・ザキ /著, 上原裕美子 /訳   -- ダイヤモンド社 -- 2021.7 -- 19cm -- 404p

資料詳細

タイトル スタンフォード大学の共感の授業
副書名 人生を変える「思いやる力」の研究
著者名等 ジャミール・ザキ /著, 上原裕美子 /訳  
出版 ダイヤモンド社 2021.7
大きさ等 19cm 404p
分類 141.6
件名 共感
注記 原タイトル:The War for Kindness
著者紹介 【ジャミール・ザキ】スタンフォード大学心理学准教授。スタンフォード・社会神経科学ラボの所長。ボストン大学で学士を、コロンビア大学でPh.D.を取得し、ハーバード大学でのポスドクを経て現職。共感の研究を専門として、『ニューヨーク・タイムズ』や『ワシントン・ポスト』『ニューヨーカー』『アトランティック』などで論考を発表している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 スタンフォード大学の人気准教授が教える、「分断」「不寛容」の時代を生き抜くための「思いやりの心」。「第1章 共感は「本能」か」から「第7章 テクノロジーで「善意」の循環を」までで構成する。巻末に参考資料を付す。
要旨 共感は本能ではない。自分で伸ばせる能力だ!スタンフォード大学の人気准教授が教える「分断」「不寛容」の時代を生き抜くための必須教養。
目次 プロローグ 共感とやさしさをめぐる探求の旅へ;第1章 共感は「本能」か―マインドセット研究でわかった心と脳の真実;第2章 僕らは共感を「選択」している―いったい何が「思いやり」を疎外しているのか;第3章 敵に「接触」する―心が作り出す「差別」を乗り越えるシンプルな方法;第4章 「物語」を摂取する―脳に備わる共感回路を鍛える昔ながらのやり方;第5章 「共感疲れ」を回避する―バーンアウトを防ぐ心のチューニング法;第6章 共感は「流行」する―「空気」を逆手に取って社会に信頼を取り戻す;第7章 テクノロジーで「善意」の循環を―SNSが真の「共感プラットフォーム」となるために必要なもの;エピローグ 未来に心を寄せ、「共感」を選び取ろう
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-11208-3   4-478-11208-8
書誌番号 1113890251
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113890251

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