型に詰めたガラスパウダーを電気炉で熔かして作るインテリア・器・アクセサリー -- ガラス工芸の基本技法 --
由水直樹 /著   -- 誠文堂新光社 -- 2021.7 -- 26cm -- 176p

資料詳細

タイトル パート・ド・ヴェール
副書名 型に詰めたガラスパウダーを電気炉で熔かして作るインテリア・器・アクセサリー
シリーズ名 ガラス工芸の基本技法
著者名等 由水直樹 /著  
出版 誠文堂新光社 2021.7
大きさ等 26cm 176p
分類 751.5
件名 ガラス工芸
注記 欧文タイトル:Pate de verre
注記 索引あり
著者紹介 HALI’S Glass Art Studio 主宰。1969 東京生まれ。1992 東京ガラス工芸研究所卒業。2010 株式会社HALI’S設立。東京ガラス工芸研究所講師。その他、朝日カルチャーセンター等多数の講師経験をもつ。2018 第58回東日本伝統工芸展 朝日新聞社賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 紀元前から続くガラスの成型技法、パート・ド・ヴェール。金属の鋳造と同じ技法をガラスで行うもので、「ガラスの鋳造」とも言える。基本から応用まで、その技術を惜しみなく公開。魅力的な作品づくりを通じて、一通りの技法を学べる構成。
要旨 フランス語で「練りガラス」を意味する「パート・ド・ヴェール」。アール・ヌーヴォー期のフランスで、古代のガラス技法をもとに開花した、古くて新しい技法です。粘土で作った原型などから起こした鋳型にガラスの粉やかけらを詰めて電気炉で焼成するもので、器やオブジェなどのさまざまな作品を作ることができます。本書は、型取りのパターンの解説とそれぞれの実際の作品作りを中心に、パート・ド・ヴェールの技法を紹介します。石膏の溶き方からガラスの詰め方、道具や機材についてなども網羅的に紹介します。初めての方からすでに親しんでいる方にも参考にしていただける決定版です。
目次 第1部 基礎編(原型を作る;原型から耐火石膏型を取る;ガラス素材について;電気炉に入れて焼成する;仕上げ―加工と研磨);第2部 実践編(基本の型取り法5種 オープン型(一つ型);基本の型取り法5種 二つ型;基本の型取り法5種 割り型;基本の型取り法5種 プレス型;基本の型取り法5種 吊り中子型;基本以外の耐火石膏型)
ISBN(13)、ISBN 978-4-416-52006-2   4-416-52006-9
書誌番号 1113890258

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 751.5 一般書 利用可 - 2071003704 iLisvirtual
公開 Map 751 一般書 利用可 - 2071061054 iLisvirtual
港北 公開 Map 751 一般書 利用可 - 2071005944 iLisvirtual
山内 公開 Map 751 一般書 利用可 - 2071053280 iLisvirtual