トラベル・ミステリー傑作集 -- TOKUMA NOVELS --
西村京太郎 /〔著〕   -- 徳間書店 -- 2021.7 -- 18cm -- 252p

資料詳細

タイトル 十津川警部裏切りは鉄路の果てに
副書名 トラベル・ミステリー傑作集
シリーズ名 TOKUMA NOVELS
著者名等 西村京太郎 /〔著〕  
出版 徳間書店 2021.7
大きさ等 18cm 252p
分類 913.6
著者紹介 1930年東京都生まれ。都立電機工業学校卒業後、人事院に勤務。63年『歪んだ朝』で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。65年『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。78年にはトラベル・ミステリーブームの先駆けとなる『寝台特急殺人事件』を発表、ベストセラーに。2005年第8回日本ミステリー大賞を受賞。十津川警部シリーズなどトラベル・ミステリ-から社会派推理まで幅広く活躍、読者の絶大な支持を受け、著作は630冊を超える。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:愛と死 草津温泉. 極楽行最終列車. 死への近道列車. 海を渡る殺意
内容紹介 松山駅に到着した特急「しおかぜ3号」のトイレから、女性の刺殺体が発見された。被害者は竹内祐子、30歳。何人かが容疑者として浮上するが、本命と思われた今中みゆきのアリバイを、十津川自身が証言することに…。トラベル・ミステリー4篇を収録。
要旨 松山駅に到着した特急「しおかぜ3号」のトイレから、女性の刺殺体が発見された。被害者は竹内祐子、三十歳。お見合いパーティを主催する“ドリーミング・クラブ”の理事長だった。サクラを使ったり、ずさんな経営で会員からの文句も多く、恨んでいる者も少なくないという。何人かが容疑者として浮上するが、本命と思われた今中みゆきのアリバイを、何と十津川警部自身が証言することになったのだ…!?「海を渡る殺意―特急しおかぜ殺人事件」等、トラベル・ミステリーの傑作四篇を収録。
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-850994-1   4-19-850994-8
書誌番号 1113890967
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113890967

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 913.6/ニ 一般書 予約受取待 - 2067808358 iLisvirtual