山梨正明 /編   -- ひつじ書房 -- 2021.5 -- 22cm -- 316p

資料詳細

タイトル 認知言語学論考 15
著者名等 山梨正明 /編  
出版 ひつじ書房 2021.5
大きさ等 22cm 316p
分類 801
件名 認知言語学
注記 欧文タイトル:STUDIES IN COGNITIVE LINGUISTICS
著者紹介 関西外国語大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:認知言語学の出現の背景と言語研究の新たな展望 山梨正明著. 身体投射 沖本正憲著. 《指示》の文法を考える 深田智著. 命令・禁止表現から接続表現へ 朱冰著 堀江薫著. 逆接「~ながら」の周辺事例的解釈 梶川克哉著. 相互行為における指示の構造と指示表現の選択 平田未季著 山本真理著. 商標言語学の試み 五所万実著. 時間の流れに関する認知言語学的考察 吉本一著. 身体部位詞のメトニミー的意味拡張に関する考察 李〓〓著. 特定のインスタンスに成立するメトニミーの理解過程について 伊藤薫著
目次 認知言語学の出現の背景と言語研究の新たな展望―生成意味論のレガシーとその発展的継承;身体投射―私たちはなぜ対象物に身体モデルを用いるのか;“指示”の文法を考える―ジャンプ動作実験の結果に関する言語学的検討;命令・禁止表現から接続表現へ―日中語における(間)主観化とテキスト機能の発達;逆接「~ながら」の周辺事例的解釈―付帯状況用法との意味的関わり;相互行為における指示の構造と指示表現の選択;商標言語学の試み―類否判断における認知言語学的考察;時間の流れに関する認知言語学的考察;身体部位詞のメトニミー的意味拡張に関する考察―イメージ・スキーマの観点から;特定のインスタンスに成立するメトニミーの理解過程について
ISBN(13)、ISBN 978-4-8234-1029-1   4-8234-1029-7
書誌番号 1113891010
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113891010

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 801 一般書 利用可 - 2071680463 iLisvirtual