朝日新書 --
下重暁子 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2021.7 -- 18cm -- 212p

資料詳細

タイトル 死は最後で最大のときめき
シリーズ名 朝日新書
著者名等 下重暁子 /著  
出版 朝日新聞出版 2021.7
大きさ等 18cm 212p
分類 914.6
著者紹介 早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。女性トップアナウンサーとして活躍後、フリー。民法キャスターを経て文筆活動に。公益財団法人「JKA(旧・日本自転車振興会)」会長などを歴任。現在、日本旅行作家協会会長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 死こそ誰にでも訪れる最後で最大の「ときめき」。不安な時代の中で、人と自然の営みを綴る著者が、生の終わりを比類なき輝きとしてとらえる。生命への優しい視線と、ときに厳しい言葉が胸にしみる極上のエッセイ。
要旨 最後の瞬間、いかに美しくその人らしく燃え尽きていくか―。人と自然の営みを描く筆は、優しさに満ちているだけではない。ときに峻烈な言葉が胸をうつ。だからこそ、確かな希望が生まれてくる。筆者の「覚悟」が伝わる至高のエッセイ!
目次 プロローグ 眠りの中の一瞬の夢―最後で最大のときめき;第1章 喪失と永遠を考える―出会い、そして別れ(心が動くという奇跡;八千草薫さんの死に思う;喪失を抱きしめること ほか);第2章 夢中になるということ―さまざまな生き方(夢中になれることの幸せ;猫の耳は何を聞く?;カラヤンと野際陽子さんと ほか);第3章 最終楽章は華やかに―希望の足音(秋はどこへ消えた;春を告げる小さな旅人;ハムシーンのあとで ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-295133-5   4-02-295133-8
書誌番号 1113891312
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113891312

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 914.6/シ 一般書 利用可 - 2071749293 iLisvirtual
公開 Map 914/シ 一般書 利用可 - 2070997862 iLisvirtual