増補改訂版 --
西山雅子 /編   -- 河出書房新社 -- 2021.7 -- 19cm -- 269p

資料詳細

タイトル “ひとり出版社”という働きかた
版情報 増補改訂版
著者名等 西山雅子 /編  
出版 河出書房新社 2021.7
大きさ等 19cm 269p
分類 023.1
件名 出版-日本
著者紹介 1970年生まれ。美術雑誌、児童書出版社の編集職を経てフリーランスに。おもに絵本の出版企画・編集・執筆等の活動をしている。絵本と芸術書のひとり出版社「月とコンパス」代表。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:仕事も育児も小さい身の丈でのびやかに 安永則子述. ひとり出版社は愉快に生き延びる手段なるか? 豊田剛述. 魂の声をかたちにする光射す書物をめざして 上野勇治述. 詩も出版も、時代とのせめぎあいが新しいかたちを生む 谷川俊太郎述. “出版”と“継続”は同義語次世代に向け、今なにができるか 三島邦弘述. 生を揺るがす写真家たちとの出会い衝動の連続で歩んだ道 姫野希美述. 「本のある世界」と「本のない世界」の狭間を旅する 淺野卓夫述. 家族を支えたあれもこれもが今につながる 谷川恵述. 好きな仲間たちと好きなものの本質を伝えたい 藤原康二述. やってみたらひとりでできたそこから世界が広がった 宮川真紀述. 安普請でかっこいい本をつくりたい 土井章史述. 町の本屋とひとり出版社 島田潤一郎著. あなたはたったひとりで、その本を誰に届けるつもりなのか? 石橋毅史著. 「小さな本屋」の話 内沼晋太郎著
内容紹介 今日も人に会い、本を作る。明日もきっと、どうにかなる。港の人、赤々舎、ミシマ社、土曜社、タバブックス…。小出版社を立ち上げた彼らの個性豊かな発想とその道のり、奮闘をリアルに綴る。新たにコロナ後の働きかた、出版記を増補。
要旨 今日も人に会い、本を作る。明日もきっと、どうにかなる。港の人、赤々舎、ミシマ社、土曜社、タバブックス…彼らの個性豊かな発想と道のり、奮闘をリアルに綴る。
目次 第1章 ひとりだからできること(小さい書房・安永則子;土曜社・豊田剛;港の人・上野勇治;スペシャル・インタビュー 詩人・谷川俊太郎);第2章 地方での可能性を拓く(ミシマ社・三島邦弘;赤々舎・姫野希美;サウダージ・ブックス・淺野卓夫);第3章 信じる“おもしろさ”を貫く(ゆめある舎・谷川恵;ミルブックス・藤原康二;タバブックス・宮川真紀;インタビュー トムズボックス・土居章史);第4章 つながりをも編む(島田潤一郎(夏葉社);石橋毅史(ライター);内沼晋太郎(ブック・コーディネーター))
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-30010-8   4-309-30010-3
書誌番号 1113891906
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113891906

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中央 3階一般調査 023.1 一般書 貸出中 - 2071004506 iLisvirtual