コロナと自治体 --
朝岡幸彦 /編著, 山本由美 /編著   -- 自治体研究社 -- 2021.7 -- 21cm -- 132p

資料詳細

タイトル 「学び」をとめない自治体の教育行政
シリーズ名 コロナと自治体
著者名等 朝岡幸彦 /編著, 山本由美 /編著  
出版 自治体研究社 2021.7
大きさ等 21cm 132p
分類 373.2
件名 教育行政-日本 , 新型コロナウイルス感染症
著者紹介 【朝岡幸彦】東京農工大学教授。日本環境教育学会会長。自治体問題研究所理事長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:コロナ禍の下での教育・学習の権利と地方自治体 池上洋通著. 新型コロナ感染症に教育はどう向き合ったのか 朝岡幸彦著. 新型コロナウイルス感染症拡大にともなう公民館の模索 伊東静一著. 新型コロナウイルス感染症と「図書館」 呉服淳二郎著. 小規模自治体×自然学校NPOの挑戦 辻英之著. アメリカにおけるコロナ禍の学校再開 山本由美著
内容紹介 緊急事態宣言が繰り返される中で、どう感染リスクを減らして教育・学習を継続するのかが問われている。「学び」をとめないための努力に光を当て、学校、公民館、図書館、NPOなどの挑戦を紹介する。
要旨 緊急事態宣言が繰り返される中で、どう感染リスクを減らして教育・学習を継続するのかが問われている。本書では「学び」をとめないための努力に光を当て、学校、公民館、図書館、NPOなどの挑戦を紹介。あわせて、アメリカの教員組合が保護者・地域の方とともに「安全な」学校再開条件を勝ち取る過程のレポートからも多く学ぶことができる。
目次 第1章 コロナ禍の下での教育・学習の権利と地方自治体―日本国憲法の原則によるその展開のあり方(はじめに―生命の尊厳と学習・教育の権利;憲法の人権原則の確認1 基本的な人権規定を中心に ほか);第2章 新型コロナ感染症に教育はどう向き合ったのか(パンデミック下における医療資源の「配分と倫理」問題;学校一斉休校と学校における防疫指針 ほか);第3章 新型コロナ禍の公民館・図書館・自然学校の取り組み(新型コロナウイルス感染症拡大にともなう公民館の模索―試される「公民館の底力」;新型コロナウイルス感染症と「図書館」―どうしなやかにまなびつづけるか ほか);第4章 アメリカにおけるコロナ禍の学校再開―シカゴ教員組合の事例を中心に(教員組合の方針により異なる再開率;コロナ保障、休業中の親に対する法的補償 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88037-725-4   4-88037-725-2
書誌番号 1113892016
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113892016

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 373.2 一般書 利用可 - 2071004425 iLisvirtual