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【図書】 新世界秩序と日本の未来

米中の狭間でどう生きるか -- 集英社新書 --
内田樹 ／著, 姜尚中 ／著   -- 集英社 -- ２０２１．７ -- １８ｃｍ -- ２５４ｐ

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タイトル 新世界秩序と日本の未来
副書名 米中の狭間でどう生きるか
シリーズ名 集英社新書
著者名等 内田樹 ／著, 姜尚中 ／著  
出版 集英社 ２０２１．７
大きさ等 １８ｃｍ ２５４ｐ
分類 304
著者紹介 【内田樹】１９５０年東京生まれ。神戸女学院大学名誉教授。思想家。著書に『日本辺境論』（新潮新書）他多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 コロナ禍という未曾有の大惨事を経て、世界は劇的な変化を遂げた。世界情勢はどのように動いていくのか。そして、日本はいかなる道を選べば良いのか。現代日本を代表するふたりの論客が、これからの世界の見取り図を描く。
要旨 コロナ禍という未曾有の大惨事を経て、世界情勢は大きな変化を遂げた。アメリカではバイデン新政権が誕生し、国際協調路線を推し進めている。他方、中国は香港やウイグルの問題を抱えながらも「ワクチン外交」を繰り広げ、世界的に影響力を拡大しようとしつつある。こうした米中の覇権抗争のもとで、今後の世界はどのような動きを見せていくのか。アメリカを覆う「分断」の歴史的背景、中国の積極的な対外進出の裏側にある「焦り」の正体、そしてこれからの日本の展望などについて、時代を代表する論客ふたりが縦横無尽に議論する。
目次 序論　世界史を動かす舞台としての東アジア（姜尚中）；第１章　問題提起―二〇一三年以降の自民党政権で日本はどう変わったか；第２章　アメリカについて考える；第３章　中国について考える；第４章　「新冷戦」の時代に世界はどう動くか；第５章　米中の狭間で、日本はどう生きるか；あとがき（内田樹）
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-721174-0　　 4-08-721174-6
書誌番号 1113892619

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泉 公開 Map 304 一般書 利用可 - 2071028413 iLisvirtual

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