日独の暗号を解き明かした女性たち --
ライザ・マンディ /〔著〕, 小野木明恵 /訳   -- みすず書房 -- 2021.7 -- 20cm -- 8,443,43p

資料詳細

タイトル コード・ガールズ
副書名 日独の暗号を解き明かした女性たち
著者名等 ライザ・マンディ /〔著〕, 小野木明恵 /訳  
出版 みすず書房 2021.7
大きさ等 20cm 8,443,43p
分類 391.2074
件名 世界戦争(1939~1945)-会戦 , 暗号電信-歴史 , 女性-アメリカ合衆国-歴史-1933~1945
注記 原タイトル:CODE GIRLS 原著ペーパーバック版の翻訳
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【ライザ・マンディ】アメリカのジャーナリスト、ノンフィクション作家。《ワシントン・ポスト》紙で長年記者を務め、女性問題や労働問題を中心に取材。2017年に刊行された本書は《ニューヨーク・タイムズ》紙ほか主要紙で高評価されて20万部を超えるベストセラーとなり、10を超える言語に翻訳されている。ほかの著書に『ミシェル・オバマ』(渡辺将人監訳、清川幸美訳、日本文芸社、2009)など。バージニア州アーリントン在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 第二次大戦中に米陸海軍に雇われ、枢軸国側の暗号解読に従事したアメリカ人女性たちがいた。戦後も守秘義務を守り、口を閉ざしてきた女性たちへのインタビューや当時の手紙、機密解除された資料などを基に知られざる情報戦の実態を明かしたノンフィクション。
要旨 日本とドイツは女性に敗れた―。ミッドウェー海戦、山本五十六長官の殺害、日本の輸送船舶とドイツUボートの追跡、ノルマンディー上陸…第二次大戦の勝敗を分けた戦いの陰には、彼女たちがいた。米陸・海軍で敵国の暗号解読を担った女性たちを描くベストセラー・ノンフィクション。
目次 第1部 「総力戦ともなれば、女性が必要とされるだろう」(二八エーカーに広がる娘たち;「これは男の人の仕事だけど、うまくやれそうです」;もっとも難解な問題 ほか);第2部 「この広大な海域のいたるところで日本は優勢であった」(「胸がはりさけそうだった」;「QはコミュニケーションのQ」;「地獄の半エーカー」 ほか);第3部 潮目が変わる(シュガー・キャンプ;「敵がセーヌ河口に上陸」;ティーディ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-09019-9   4-622-09019-8
書誌番号 1113893108
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113893108

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