岩波文庫 --
丹下健三 /〔著〕, 豊川斎赫 /編   -- 岩波書店 -- 2021.7 -- 15cm -- 279p

資料詳細

タイトル 丹下健三建築論集
シリーズ名 岩波文庫
著者名等 丹下健三 /〔著〕, 豊川斎赫 /編  
出版 岩波書店 2021.7
大きさ等 15cm 279p
分類 520.4
件名 建築
内容 内容:MICHELANGELO頌. 現在日本において近代建築をいかに理解するか. 現代建築の創造と日本建築の伝統. 無限のエネルギー:コンクリート. 芸術の創造性について. 日本の建築家. おぼえがき. 建築家は民衆をどう把えるか. インダストリアルデザインと建築. 芸術の定着と統合について. グロピウスの残した余韻. 『桂』序. サンパウロ・ビエンナーレ展の焦点. 対立をふくんだ芸術の協同
内容紹介 国際的建築家として丹下健三の名を知らしめたのは、その作品のみならず、彼の論説と思想であった。「美しきもののみ機能的である」との言葉に象徴される独自の美意識。建築の化身と呼ばれた不世出の建築家による重要論考を集成する。建築論篇。
要旨 世界のTANGE。国際的な建築家として丹下健三の名を世に知らしめたのは、その作品のみならず、彼の論説と思想であった。人間と建築にたいする深い洞察と志。「美しきもののみ機能的である」との言葉に象徴される独自の美意識。建築の化身と呼ばれた不世出の建築家による重要論考を集成する。2巻構成のうちの建築論篇。
目次 1 建築家の構想力について(MICHELANGELO頌―Le Corbusier論への序説として;現在日本において近代建築をいかに理解するか―伝統の創造のために;現代建築の創造のために;現代建築の創造と日本建築の伝統 ほか);2 建築の設計について(日本の建築家―その内部の現実と外部の現実;おぼえがき―建築設計家として民衆をどう把握するか;建築家は民衆をどう把えるか);3 建築の美について(インダストリアル デザインと建築―自由な娘たち;芸術の定着と統合について―三人展を機会に;グロピウスの残した余韻 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-335851-1   4-00-335851-1
書誌番号 1113893420

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