リチャード・オウヴァリー /著, 河野純治 /訳, 作田昌平 /訳   -- 楽工社 -- 2021.7 -- 20cm -- 641p

資料詳細

タイトル なぜ連合国が勝ったのか?
著者名等 リチャード・オウヴァリー /著, 河野純治 /訳, 作田昌平 /訳  
出版 楽工社 2021.7
大きさ等 20cm 641p
分類 209.74
件名 世界戦争(1939~1945)
注記 原タイトル:WHY THE ALLES WON 原著第2版の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【リチャード・オウヴァリー】歴史学者。英国エクセター大学名誉教授。主な研究分野は、第二次世界大戦、ヒトラーおよびスターリンの独裁、20世紀の航空戦力、20世紀以降のドイツ史。著書に『Russia’s War(ロシアの戦争)』(1998年)など多数。2001年、戦史研究への傑出した貢献に対して授与されるサミュエル・エリオット・モリソン賞を受賞。キングズ・カレッジでは特別研究員として25年間教鞭を執った。1947年生まれ。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 連合国の勝因(日独伊の敗因)を総合的に検証した、第二次大戦分析の定番書。断固たる軍事作戦としての戦争と、テーマから見た戦争という異なる歴史的アプローチと、連合国がいかにして、なぜ勝利したかという疑問の間で議論を展開する。図版40点以上収録。
要旨 連合国の勝因(日独伊の敗因)を総合的に検証した、第二次大戦分析の定番書。図版40点以上収録。
目次 第1章 予測できなかった勝利―第二次世界大戦を説明する;第2章 小さな船と孤独な飛行機―海をめぐる戦い(海戦);第3章 深い戦争―スターリングラードとクルスク(東部戦線での陸戦);第4章 勝利への手段―爆撃機と爆撃(空からの攻撃);第5章 よい道を進んで―フランスへの侵攻(ヨーロッパ奪回);第6章 大量生産の才能―戦争における経済(資源のバランス);第7章 エンジンの戦争―技術と軍事力(戦闘効率);第8章 不可能な結束―戦時中の連合国と指導者たち(指揮官の統率力・戦略的判断力、統後の国民の動員力);第9章 邪悪なもの、すばらしいもの―道徳的な争い(両陣営の精神の相違);第10章 なぜ連合国が勝ったのか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-903063-89-8   4-903063-89-5
書誌番号 1113893431
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113893431

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