2027年までに中国の台湾侵奪はあるか --
東アジア情勢研究会 /編   -- 2021.7 -- 19cm -- 235p

資料詳細

タイトル 台湾有事どうする日本
副書名 2027年までに中国の台湾侵奪はあるか
著者名等 東アジア情勢研究会 /編  
出版 2021.7
大きさ等 19cm 235p
分類 319.10224
件名 日本-外国関係-台湾
内容 内容:次の100年に向け台湾と日本の民間交流をいかに強化するか 謝長廷著. 日米豪印と英「拡大クアッド」の確立と台湾 河崎眞澄著. 日台が民主主義の発展で国際社会をリードするために 阿古智子著. 中国の海洋侵出を抑止する日台米間の安全保障協力 髙井晉著. 台湾の地政学的地位と中国の統一戦略 樋口譲次著. 米国インド太平洋軍の台湾防衛 小野田治著. 李登輝総統が願った「日本版台湾関係法」の実現 早川友久著. 日台第1列島線同盟タスクフォースFICATの構築 立花聡著. テクノロジーにフォーカスすべき日本と台湾の新外交戦略 李世暉著
内容紹介 国際関係や安全保障の専門家が台湾有事について頻繁に言及するようになった。米国高官は、2023年の台湾侵攻の可能性があるという。中国船の尖閣沖領海侵入が繰り返される日本も他人事ではない。日台の安全保障の論客が、日本がとるべき対応を緊急提言。
要旨 日本は運命共同体の台湾を見殺しにしてよいのか!8人の識者が故李登輝元総統に捧げる有事回避のための現実的提言!
目次 序章 次の100年に向け台湾と日本の民間交流をいかに強化するか;第1章 日米豪印と英「拡大クアッド」の確立と台湾―自由で開かれたインド太平洋構想の実現に向け;第2章 日台が民主主義の発展で国際社会をリードするために;第3章 中国の海洋侵出を抑止する日台米間の安全保障協力;第4章 台湾の地政学的地位と中国の統一戦略;第5章 米国インド太平洋軍の台湾防衛―議会報告にみる作戦構想;第6章 李登輝総統が願った「日本版台湾関係法」の実現;第7章 日台第1列島線同盟タスクフォースFICATの構築―Made in Japan 2025 with Taiwan;第8章 テクノロジーにフォーカスすべき日本と台湾の新外交戦略
ISBN(13)、ISBN 978-4-908925-81-8   4-908925-81-X
書誌番号 1113894225
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113894225

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 319.1 一般書 貸出中 - 2071324683 iLisvirtual