書けない悩みのための執筆論 -- 星海社新書 --
千葉雅也 /著, 山内朋樹 /著, 読書猿 /著, 瀬下翔太 /著   -- 星海社 -- 2021.7 -- 18cm -- 268p

資料詳細

タイトル ライティングの哲学
副書名 書けない悩みのための執筆論
シリーズ名 星海社新書
著者名等 千葉雅也 /著, 山内朋樹 /著, 読書猿 /著, 瀬下翔太 /著  
出版 星海社 2021.7
大きさ等 18cm 268p
分類 816
件名 文章
著者紹介 【千葉雅也】哲学者。1978年、栃木県生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。ジル・ドゥルーズを中心とするフランス現代思想の研究、美術・文学・ファッションなどの批評、小説『デッドライン』(新潮社)など、領域横断的な執筆を展開している。著書に『動きすぎてはいけない-ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(河出書房新社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「書く」ことを一生の仕事としながらも、しかし「書けない」悩みを抱えた4人が、新たな執筆術を模索する軌跡を記録した1冊。書くことの本質を解剖し、書けない&書き終われない病の克服を目指す執筆論。
要旨 「書き出しが決まらない」「キーボードに向き合う気力さえ湧いてこない」「何を書いてもダメな文章な気がする」…何かを書きたいと思いつめるがゆえの深刻な悩みが、あなたにもあるのではないでしょうか?本書は「書く」ことを一生の仕事としながらも、しかしあなたと同じく「書けない」悩みを抱えた4人が、新たな執筆術を模索する軌跡を記録しています。どうすれば楽に書けるか、どうしたら最後まで書き終えられるか、具体的な執筆方法から書くことの本質までを縦横無尽に探求し、時に励まし合い、4人は「書けない病」を克服する手がかりを見つけ出します。さあ、あなたも書けない苦しみを4人と哲学し、分かち合い、新たなライティングの地平へと一緒に駆け出していきましょう!
目次 座談会その1 挫折と苦しみの執筆論(「書くこと」はなぜ難しいのか?;制約と諦めのススメ;「考えること」と「書くこと」);執筆実践―依頼:「座談会を経てからの書き方の変化」を8000文字前後で執筆してください。(断念の文章術(読書猿);散文を書く(千葉雅也);書くことはその中間にある(山内朋樹);できない執筆、まとめる原稿―汚いメモに囲まれて(瀬下翔太));座談会その2 快方と解放への執筆論(どこまで「断念」できたか?;「執筆」の我執から逃れ自由に「書く」)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-524327-5   4-06-524327-0
書誌番号 1113894614
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113894614

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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金沢 公開 Map 816 一般書 利用可 - 2071756591 iLisvirtual
山内 公開 816 一般書 貸出中 - 2071282409 iLisvirtual
都筑 公開 Map 816 一般書 利用可 - 2071282352 iLisvirtual