中村哲医師が見たアフガンの光 --
加藤登紀子 /著   -- 合同出版 -- 2021.7 -- 22cm -- 204p

資料詳細

タイトル 哲さんの声が聞こえる
副書名 中村哲医師が見たアフガンの光
著者名等 加藤登紀子 /著  
出版 合同出版 2021.7
大きさ等 22cm 204p
分類 498.02271
件名 医療-アフガニスタン , 国際協力(日本)
個人件名 中村 哲(1946-2019)
注記 文献あり 年譜あり 年表あり
著者紹介 1943年ハルビン生まれ。1965年、東京大学在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。1966年『赤い風船』でレコード大賞新人賞、1969年『ひとり寝の子守唄』、1971年『知床旅情』ではミリオンセラーとなりレコード大賞歌唱賞受賞。1992年、フランス政府からシュバリエ勲章を受章。地球環境問題にも取り組み、1997年WWFジャパン顧問及びWWFパンダ大使就任。2000~2011年には環境省・UNEP国連環境計画親善大使に就任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 哲さんがアフガンの地から私たちに投げかけたのは、これからの未来を光あるものにするのか、それともこのまま奈落の底に向かうのか、その岐路に立たされていることへの警告です…。中村哲医師の思いを共に出来たら、と願って綴られた1冊。
目次 第1部 命をかけたアフガニスタン(アフガニスタンの歴史―「国境というのは非常に曖昧です。」;ヒンドゥクシュ山脈との出会い―「目を射る純白のティリチ・ミールは、神々しく輝いている。」;伝統と近代化の闘い―「人々は数百年は変わらぬ生活を送っている。」 ほか);第2部 哲さんへの手紙(哲さんともう会えない―2019年冬;初めて会った2002年―息子さんへの慟哭の愛;夫との最後の日々―藤本敏夫の遺言 ほか);第3部 生きるための10の言葉(一隅を照らす。;どうやって溶け込んできたか、ということですが、これは肌で感じないとわからない。水に放り込まれた子どもが、必死で泳ぎを覚えるのと同じなんです。;ものを持てば持つほど、金を持てば持つほど、一般に顔が暗くなる。 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7726-1465-8   4-7726-1465-6
書誌番号 1113895096
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113895096

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山内 公開 Map 498 一般書 利用可 - 2071668145 iLisvirtual
公開 Map 498 一般書 利用可 - 2071693859 iLisvirtual