感性を刺激する33冊 --
三浦展 /著   -- 彰国社 -- 2021.8 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル 教養としての都市論
副書名 感性を刺激する33冊
著者名等 三浦展 /著  
出版 彰国社 2021.8
大きさ等 19cm 255p
分類 361.78
件名 都市-書目-解題
著者紹介 1958年生まれ。カルチャースタディーズ研究所代表。一橋大学社会学部卒、パルコ入社。マーケティング雑誌『アクロス』編集長を経て、三菱総合研究所入社。99年独立し、株式会社カルチャースタディーズ研究所設立。都市・郊外・消費を研究する。著書に『首都圏大予測』『新東京風景論』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 街を歩き、楽しみ、そして「これから」を問い続ける三浦展が、都市を感じる源泉となった33冊を案内。ここに登場する33の都市論から何を感じ、どんな眼差しを都市に向けてきたのか。その軌跡をたどりながら、あなたも生きた街を味わってみないだろうか。
要旨 生きた街の魅力を感じさせる33冊をノンジャンルで紹介。新感覚の都市論入門!
目次 都市と郊外のもう一つの関係―朝日新聞社編『アッジェのパリ』;貧乏の官能性―松原岩五郎『最暗黒の東京』;人間の道も曲がっている―ル・コルビュジエ『ユルバニスム』;これは社会学・社会政策学である―今和次郎・吉田謙吉『モデルノロヂオ 考現学』;初老の男が疲れたとき―永井荷風『〓東奇譚』;街は夜つくられる―中島直人ほか『都市計画家 石川栄耀』高崎哲郎『評伝 石川栄耀』;世界が憧れた花の都―田沼武能・金子隆一監修、木村伊兵衛著『木村伊兵衛のパリ』;未来都市を矛盾なく描けた時代―加藤秀俊・真鍋博・朝日新聞社編『2001年の日本』真鍋博『絵で見る20年後の日本』;街を変えるカリスマが書いたバイブル―浜野安宏『人があつまる―浜野安宏ファッション都市論』;細部からの現代都市批判―望月照彦『マチノロジー―街の文化学』〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-395-32170-4   4-395-32170-4
書誌番号 1113896176
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113896176

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 361.7 一般書 利用可 - 2071405349 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 361.7 一般書 利用可 - 2071100726 iLisvirtual