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【図書】 中世武家庭園と戦国の領域支配

江馬氏城館跡 -- シリーズ「遺跡を学ぶ」 --
三好清超 ／著   -- 新泉社 -- ２０２１．８ -- ２１ｃｍ -- ９３ｐ

資料詳細

タイトル 中世武家庭園と戦国の領域支配
副書名 江馬氏城館跡
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
著者名等 三好清超 ／著  
出版 新泉社 ２０２１．８
大きさ等 ２１ｃｍ ９３ｐ
分類 215.304
件名 城跡－岐阜県－飛騨市 , 江馬（家）
注記 文献あり
著者紹介 １９７７年大阪市生れ。富山大学大学院人文科学研究科修了。現在、飛騨市教育委員会事務局文化振興課係長（学芸員）。主な著作に『江馬氏城館跡Ⅵ』（２０１０年、飛騨市教育委員会）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 飛騨市神岡町を中心とする中世高原郷では、地方武士が室町将軍邸に似た庭園をもつ武家館をかまえ地域を治めていた。しかし、戦乱の世になると館を廃絶して本城を堅固にし、とりかこむように山城を築いた。考古学的調査などからその領域支配の実像に迫る。
要旨 岐阜県北端の飛騨市神岡町を中心とする中世高原郷では、地方武士江馬氏が室町将軍邸に似た庭園をもつ武家館をかまえ地域を治めていた。しかし戦乱の世になると、館を廃絶して本城を堅固にし、とりかこむように山城を築いた。考古学的調査などから領域支配の実像にせまる。
目次 第１章　武家庭園の発見（江馬の殿さまの館跡；あらわれた庭園遺構　ほか）；第２章　北飛〓に雄飛した江馬氏（中世高原郷と江馬氏；室町幕府の武士として　ほか）；第３章　姿をあらわした武家館（江馬氏下館の変遷；武家庭園の実像　ほか）；第４章　北飛〓支配の実像（中世武家の領域支配とは；本城・高原諏訪城　ほか）；第５章　庭園の復元と未来（庭園の復元；江馬氏城館跡の価値　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7877-2132-7　　 4-7877-2132-1
書誌番号 1113896220
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113896220

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中央 ５階人文科学 Map 215.3 一般書 利用可 - 2071104691 iLisvirtual

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