遠近法を自在に操る26の手描き術 --
田中智之 /著   -- 学芸出版社 -- 2021.8 -- 26cm -- 125p

資料詳細

タイトル 超建築パース
副書名 遠近法を自在に操る26の手描き術
著者名等 田中智之 /著  
出版 学芸出版社 2021.8
大きさ等 26cm 125p
分類 525.18
件名 建築製図 , 透視図
注記 欧文タイトル:HYPER-ARCHITECTURAL PERSPECTIVE DRAWING
著者紹介 熊本大学大学院教授、TASS建築研究所共同代表。博士(建築学)。1971年埼玉県生まれ。1994年早稲田大学理工学部建築学科卒業、1996年同大学大学院修了後、同大学専任助手、同大学客員講師等を経て現職。主な作品に「早稲田大学會津八一記念博物館」(1998)など。主な著書に『建築の森・熊本を歩く』(彰国社、2018)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 伸びやかに湾曲する地平、効果的な省略や誇張、透視など、手描きパース最大の魅力はCADでは表現しえない“適度な補正”を含んだ空間描写にある。正確さに基づきながらも自由な情報編集の応用術として“図法の拡張”をすすめる画期的な指南書。建築コンペやプレゼンテーション、地域ビジョンに「見えるわかりやすさ」を!
目次 第1章 図の基本(ねらう―目的/何を伝える図かを考える;しる―種類/どんな表現や図法があるかを知る ほか);第2章 図を描く(みおろす―外観/俯瞰で見せる構図・描画・仕上の基本;のぞく―内観/目線からの構図・描画・仕上の基本);第3章 図の極意(かまえる―構図/見せ場が最もよく伝わるアングル探し;むくらせる―構図/「ここに居る」と感じさせる伸びやかな湾曲 ほか);第4章 図の展開(のぞむ―臨場感/画面より「手前」を描いてつくる没入感;つつむ―臨場感/身の回りを包む環境の可視化 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7615-2780-8   4-7615-2780-3
書誌番号 1113896228
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113896228

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