最期まで暮らせる安心老後住宅のつくり方 -- 詩想社新書 --
田中聡 /著   -- 詩想社 -- 2021.8 -- 18cm -- 188p

資料詳細

タイトル 施設に入らず「自宅」を終の住処にする方法
副書名 最期まで暮らせる安心老後住宅のつくり方
シリーズ名 詩想社新書
著者名等 田中聡 /著  
出版 詩想社 2021.8
大きさ等 18cm 188p
分類 367.7
件名 高齢者 , 住宅
注記 文献あり
著者紹介 1966年生まれ。一級建築士、元・介護施設施設長。東京理科大学大学院修了後、大手ハウスメーカー、設計事務所で家づくり一筋30年。理想の終の住処を実現すべく、サービス付き高齢者向け住宅を企画設計し、自身で施設長も務める。建築士でありながら、介護施設長を務めた経験から、人がその人らしい最期を迎えることのできる場所は、施設や病院などではなく、「自宅」しかないと考え、要介護になっても暮らせる安心住宅、尊厳ある最期を迎えられる「家」を企画提案している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 よりよく生きたいと思えば、「よりよい最期」を求めることは当然。しかし、人の最期に住環境の視点はほとんど加味されていない。一級建築士であり介護施設の施設長も務めた著者が要介護となっても、穏やかな時間を過ごせる「最期の居場所」のつくり方を説く。
要旨 病院、施設、自宅…大切な人をどこで看取るか、そして、自分はどこで逝くのか―よりよく生きたいと思えば、「よりよい最期」を求めることは当然のことだ。しかし現在、人の最期においては、医療、介護の関係者がかかわるだけで、居心地のよさを追求する住環境の専門家の視点はほとんど加味されていない。一級建築士でありながら、介護施設の施設長も務めた著者は、自身の経験から、尊厳ある最期を迎えることができるのは「自宅」しかないと考える。要介護となっても、その人らしい穏やかな時間を過ごせる「最期の居場所」のつくり方を説く。
目次 第1章 最期の居場所は「自宅」こそふさわしい理由(理想の住宅とはなんだろう;最期の場所は「自宅」こそふさわしい ほか);第2章 「介護施設に入るべきか?」、迷ったときに知っておくべきこと(入居を迷っているなら見学には絶対行ってはいけない;老親を施設に入れず自宅で介護するための心得 ほか);第3章 それでも知りたい、よい介護施設・老人ホームの見分け方(施設への入居を考えるときまず、知ってほしいこと;50件中2~3件というよい施設をどう見分けるか ほか);第4章 最期まで暮らせる安心老後住宅のつくり方(よいケアマネと在宅医の見つけ方;自宅での転倒を避けるためのお金のかからないもっとも簡単な方法 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-908170-26-3   4-908170-26-6
書誌番号 1113896921
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113896921

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