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【図書】
言語隠喩論
ポイエーシス叢書
--
野沢啓
/著 --
未來社 -- 2021.7 -- 20cm -- 297,2p
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資料詳細
タイトル
言語隠喩論
シリーズ名
ポイエーシス叢書
著者名等
野沢啓
/著
出版
未來社 2021.7
大きさ等
20cm 297,2p
分類
911.5
件名
日本詩-詩論・詩話
注記
索引あり
著者紹介
1949年、東京都目黒区生まれ。東京大学大学院フランス語フランス文学科博士課程中退。フランス文学専攻。詩人、批評家。日本現代詩人会所属。詩集-『大いなる帰還』1979年、紫陽社など。評論-『方法としての戦後詩』1985年、花神社など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容
内容:隠喩の発生. 世界という隠喩. 隠喩の暴力性. 隠喩の創造力. 詩を書くことの主体的選択. レトリックから言語の経験へ. 詩作とはどういうものか. 詩という次元. 言語の生命は隠喩にある. 言語隠喩論の原点としてのデリダ隠喩論の再検討
要旨
ここではおそろしいことが言われている。ことばが語るだけではなく、“ひとつの場所”が語るのであり、さらには“ひとつの次元”が語るのである。書くひとは語ることにおいて“ひとつの場所”になり、“ひとつの次元”と化す。このことばを語ることのもっとも深い審級に立っているのが詩人であるのはもはや言うまでもないだろう。
目次
序章 隠喩の発生;第1章 世界という隠喩;第2章 隠喩の暴力性;第3章 隠喩の創造力;第4章 詩を書くことの主体的選択;第5章 レトリックから言語の経験へ;第6章 詩作とはどういうものか;第7章 詩という次元;第8章 言語の生命は隠喩にある;終章 言語隠喩論の原点としてのデリダ隠喩論の再検討
ISBN(13)、ISBN
978-4-624-93285-5 4-624-93285-4
書誌番号
1113897274
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113897274
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
Map
911.5
一般書
利用可
-
2071106880
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