オランダ判事レーリンクの東京裁判日記 --
三井美奈 /著   -- 産経新聞出版 -- 2021.8 -- 20cm -- 252p

資料詳細

タイトル 敗戦は罪なのか
副書名 オランダ判事レーリンクの東京裁判日記
著者名等 三井美奈 /著  
出版 産経新聞出版 2021.8
大きさ等 20cm 252p
分類 329.67
件名 国際軍事裁判-太平洋戦争(1941~1945)
個人件名 レーリンク,B.V.A.
注記 文献あり
著者紹介 産経新聞パリ支局長。1967年、奈良県生まれ。一橋大学社会学部卒。読売新聞エルサレム支局長、パリ支局長などを歴任。2016年、産経新聞に入社。外信部編集委員を経て、17年から現職。著書に『イスラム化するヨーロッパ』、『安楽死のできる国』(新潮新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 国際法はどこまで個人の戦争責任を問えるのか。極東国際軍事裁判(東京裁判)判事団の中で誰よりも日本を探訪し友を作り、日本人を理解しようとしたベルト・レーリンク。2年9カ月の東京滞在で綴った日記と70通の書簡から見えてくる「戦争犯罪とは何か」。
要旨 極東国際軍事裁判(東京裁判)判事団の中で誰よりも日本を探訪し友を作り、日本人を理解しようとしたベルト・レーリンク。2年9カ月の東京滞在で綴った日記と70通の書簡から見えてくる「戦争犯罪とは何か」―。
目次 はじめに―レーリンクの優しさと強さ;ナチスと結託した「敵国」へ(一九四六年);驚きの国ニッポン(一九四六年);異国で出会う友人たち(一九四六年);裁判開廷(一九四六年);判事たちの対立(一九四六年);日本滞在がもたらす影響(一九四六年);葛藤の日々(一九四六年);法と政治の狭間(一九四六~四七年);心の救い(一九四八年);さよなら東京(一九四八年);判決その後
ISBN(13)、ISBN 978-4-8191-1403-5   4-8191-1403-4
書誌番号 1113897840
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113897840

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