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【図書】 人事の日本史

朝日新書 --
遠山美都男 ／著, 関幸彦 ／著, 山本博文 ／著   -- 朝日新聞出版 -- ２０２１．８ -- １８ｃｍ -- ３９２ｐ

資料詳細

タイトル 人事の日本史
シリーズ名 朝日新書
著者名等 遠山美都男 ／著, 関幸彦 ／著, 山本博文 ／著  
出版 朝日新聞出版 ２０２１．８
大きさ等 １８ｃｍ ３９２ｐ
分類 210.04
件名 日本－歴史
注記 新潮文庫　２００８年刊の再刊
著者紹介 【遠山美都男】１９５７年生まれ。日本古代史専攻。博士（史学）。学習院大学非常勤講師。著書に『古代の皇位継承』『卑弥呼誕生』など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 一大リストラで律令制を確立した天武天皇、人心を巧みに掴んだ武家政権生みの親・源頼朝、徹底した能力主義で人事の停滞を打破した松平定信…。「抜擢」「出世」「派閥」「査定」「手当」「肩書」などのキーワードから、日本史を読み解く。
要旨 一大リストラで律令制を確立した天武天皇。「組織存続」に不可避な内部対立島津義弘。町奉行「昇格」を阻まれた鬼平の無念長谷川平蔵。歴史学の第一人者３人による、キーワードから歴史を読み解く、現代人必読の書！
目次 古代編（「抜擢」の本邦第一号―聖徳太子・厩戸皇子；「人事制度」の一大革新―服務規程１　冠位十二階憲法十七条　ほか）；中世編（「負け組」ゆえの人気者―反乱者・平将門；「バランス」で到達した頂点の座―太政大臣・平清盛　ほか）；戦国編（「実力主義」を育てた乱世―悪人・朝倉孝景；「情」を反映した家訓の意義―梟雄・北条早雲　ほか）；近世編（「地位」を呼び込む謙譲の美徳―征夷大将軍・徳川家康；「トップ人事」は誰が決めるのか―傍流将軍・徳川綱吉　ほか）；巻末座談会　日本史にみる「出世の壁」
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-295137-3　　 4-02-295137-0
書誌番号 1113898399
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113898399

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瀬谷 公開 Map 210 一般書 利用可 - 2071846175 iLisvirtual

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