はじめての中国“思考史” -- 出版芸術ライブラリー --
佐久協 /著   -- 出版芸術社 -- 2021.8 -- 19cm -- 221p

資料詳細

タイトル なぜ中国人はそう考えるのか
副書名 はじめての中国“思考史”
シリーズ名 出版芸術ライブラリー
著者名等 佐久協 /著  
出版 出版芸術社 2021.8
大きさ等 19cm 221p
分類 122.02
件名 中国思想-歴史
著者紹介 1944年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、同大学院で中国文学、国文学を専攻。慶應義塾高校で教職に。2004年に教職を退き、以降は思想、哲学、漢籍、日本語などをテーマに執筆活動を行う。『高校生が感動した「論語」』(祥伝社新書)がベストセラーとなり、論語解説の第一人者に。『「孟子」は人を強くする』(祥伝社新書)など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 中国の歴史をたどることによって、考え方の基本的な特色を知る、中国人とのつきあい方入門書。考え方を知ることは、個人的な付き合いでも役に立つ。『これが中国人だ。日本人が勘違いしている中国の思想』(2008年・祥伝社)を元に、全面改稿した1冊。
要旨 歴史が教えてくれる中国人とのつきあい方入門。
目次 第1章 殷・周・春秋・戦国・秦帝国時代―漢民族の基本精神“面従腹背”が確立した;第2章 前漢・新・後漢時代―儒教と道教が成立し、中国式歴史観が確立した;第3章 三国・晋・南北朝・隋時代―「儒教」「道教」「仏教」の三大思想が出揃った!;第4章 唐・五代十国時代―美意識・享楽主義・平等主義が誕生した世界国家から、再び乱世へ;第5章 宋・元時代―異民族支配に対する屈辱が「憎悪による団結」と「メンツ社会」を生んだ;第6章 明・清時代―国家意識の萌芽と、四大反乱から王朝滅亡への道程;第7章 中華民国と中華人民共和国の時代―共和国樹立から国共合作、そして中国共産党による一党独裁へ;第8章 中国人とつきあう方法―大人の度量を持ちつつも「自己中」くらいがちょうどいい
ISBN(13)、ISBN 978-4-88293-540-7   4-88293-540-6
書誌番号 1113898454
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113898454

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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山内 公開 122 一般書 貸出中 - 2071117491 iLisvirtual
公開 Map 122 一般書 利用可 - 2071314858 iLisvirtual