勝利至上主義と決別した男たち -- 新潮新書 --
氏原英明 /著   -- 新潮社 -- 2021.8 -- 18cm -- 189p

資料詳細

タイトル 甲子園は通過点です
副書名 勝利至上主義と決別した男たち
シリーズ名 新潮新書
著者名等 氏原英明 /著  
出版 新潮社 2021.8
大きさ等 18cm 189p
分類 783.7
件名 高校野球
著者紹介 1977(昭和52)年ブラジル生まれ。スポーツジャーナリスト。奈良新聞勤務を経て独立。著書に『甲子園という病』、執筆協力に菊池雄星著『メジャーをかなえた雄星ノート』がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2019年夏、岩手県大会の決勝で大船渡高校のエース、佐々木朗希が登板を回避したことは賛否の論議を呼んだ。それは「甲子園にすべてを捧げる」か「将来の可能性を取る」かの選択に他ならない。どう選手を守り、成長させるのか。当事者たちの姿を追う。
要旨 二〇一九年夏、岩手県大会の決勝で大船渡高校のエース、佐々木朗希が登板を回避したことは、賛否の論議を呼んだ。それは突き詰めると、「甲子園にすべてを捧げる」か「将来の可能性を取る」かの選択に他ならない。「負けたら終わり」のトーナメント方式の中で、どう選手を守り、成長させていくのか。球数制限、丸坊主の廃止、科学的なトレーニングの導入など、新たな取り組みを始めた当事者たちの姿を追う。
目次 第1章 新潟県高野連はなぜ、球数制限導入を決断したのか;第2章 「甲子園」に取り憑かれた鬼軍曹の改心;第3章 「プロでは大成しない」甲子園強豪校の代替わり;第4章 メジャー帰りのトレーナーと進学校がタッグを組んだ理由;第5章 激戦区の公立校からはじまった「球数制限」と「リーグ戦」;第6章 丸坊主を廃止した二つの私立強豪校;第7章 サッカー界「育成のカリスマ」の試みから見えるもの;第8章 テクノロジーが、選手を強くする
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-610920-1   4-10-610920-4
書誌番号 1113899956
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113899956

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磯子 公開 Map 783.7 一般書 利用可 - 2071798260 iLisvirtual
港北 公開 Map 783.7 一般書 利用可 - 2071164317 iLisvirtual