資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 第七師団と戦争の時代

帝国日本の北の記憶 --
渡辺浩平 ／著   -- 白水社 -- ２０２１．８ -- １９ｃｍ -- ３３９，３ｐ

資料詳細

タイトル 第七師団と戦争の時代
副書名 帝国日本の北の記憶
著者名等 渡辺浩平 ／著  
出版 白水社 ２０２１．８
大きさ等 １９ｃｍ ３３９，３ｐ
分類 210.6
件名 日本－外国関係－ロシア－歴史－１８６８～１９４５ , 陸軍－日本
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９５８年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。１９８６年から９７年まで博報堂に勤務。その後、愛知大学現代中国学部講師を経て、現在、北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授。専門はメディア論。主な著書に『吉田満　戦艦大和学徒兵の五十六年』（白水社）他。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 北鎮、近代日本が忘却した北への眼差し。日露戦争、シベリア出兵、満州事変、ノモンハン事件、ガダルカナル戦、アッツ島玉砕、そして占守島と樺太…。「最強師団」はいかに戦い、そして負けたのか？北鎮師団は何を語るのか？近代日本における北方の物語。
要旨 日露戦争、シベリア出兵、満洲事変、ノモンハン事件、ガダルカナル戦、アッツ島玉砕、そして占守島と樺太…「最強師団」はいかに戦い、そして負けたのか？
目次 恐露病の由来；万やむをえざる政略；北に向けて葬れ；「川上の人々の集落」にできた軍都；第七師団に動員命令がだされなかった理由；戦争は、いまでは国民によっておこなわれる；奉天会戦と二つの戦後；シベリア出兵ではたした役割；尼港事件とその後；忠魂納骨塔ができるまで；最後の陸軍特別大演習；英霊と英雄；樺太への移駐と関特演、ついでに静謐；「解放」の論拠；北鎮の終焉；星条旗と旭日旗
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09862-2　　 4-560-09862-X
書誌番号 1113900037

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 210.6 一般書 利用可 - 2071146580 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 210.6 一般書 利用可 - 2071181130 iLisvirtual
南 公開 210.6 一般書 貸出中 - 2071803000 iLisvirtual
金沢 公開 Map 210.6 一般書 利用可 - 2071722565 iLisvirtual
栄 公開 Map 210.6 一般書 利用可 - 2071722557 iLisvirtual

ページの先頭へ