自由世界を守るための闘い --
H・R・マクマスター /著, 村井浩紀 /訳   -- 日経BP日本経済新聞出版本部 -- 2021.8 -- 22cm -- 523p

資料詳細

タイトル 戦場としての世界
副書名 自由世界を守るための闘い
著者名等 H・R・マクマスター /著, 村井浩紀 /訳  
出版 日経BP日本経済新聞出版本部 2021.8
大きさ等 22cm 523p
分類 319.53
件名 アメリカ合衆国-外国関係 , 安全保障-アメリカ合衆国
注記 原タイトル:BATTLEGROUNDS
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【H・R・マクマスター】スタンフォード大学フーバー研究所のフアド・アンド・ミシェル・アジャミ・シニア・フェロー(上級研究員)。同大学ではフリーマン・スポグリ研究所のスーザン・アンド・バーナード・リアトゥ・フェロー(研究員)およびスタンフォード経営大学院のレクチャラー(講師)を兼務している。ノースカロライナ大学チャペルヒル校で歴史学の博士号を取得した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本に迫られる決意と覚悟。戦略的ナルシシズムから脱却せよ。国家安全保障担当大統領補佐官を務めた卓越した戦略家が、中国、ロシアなどの攻勢・企てに警鐘を鳴らし、世界のリアリティを伝える、「世界のいま」を理解するための「生きた教科書」。
要旨 冷戦の終焉後の歴代政権にわたり、アメリカの外交政策は誤った認識から首尾一貫性を欠き、実行力も乏しかった。独善的な「戦略的ナルシシズム」に染まり続け、戦略上の失敗を重ねてきた。その結果、アメリカと自由世界はパワー、影響力両面でライバルに後れをとることになった。一方、中国の台頭と影響力の強まり、プーチン・ロシアの情報工作、核の拡散、ジハード主義者のテロリズムなど、安全保障、自由、繁栄に対する脅威が高まっている。自由世界を守るために、中国、ロシア、イラン、北朝鮮に、アメリカと同盟国はどう対処すべきか。トランプ政権2代目の国家安全保障担当大統領補佐官を務めた著者が、34年に及ぶ米陸軍での経験、歴史家・戦略家としての見識を踏まえて、アメリカ外交・安全保障政策を検証し、アメリカが日本をはじめとする同盟国と力を合わせ、中国・ロシアなどライバル国に対し戦略的な優位性を向上し、競争で優位に立つために必要な道筋を明確に示す。
目次 第1部 ロシア;第2部 中国;第3部 南アジア;第4部 中東;第5部 イラン;第6部 北朝鮮;第7部 アリーナ
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-17709-6   4-532-17709-X
書誌番号 1113901006
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113901006

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 319.5 一般書 利用可 - 2071226967 iLisvirtual
都筑 公開 Map 319.5 一般書 利用可 - 2071452835 iLisvirtual