法制審中間試案の争点 -- ジュリストBOOKS -- Professional
山本和彦 /編   -- 有斐閣 -- 2021.8 -- 22cm -- 228p

資料詳細

タイトル 民事裁判手続とIT化の重要論点
副書名 法制審中間試案の争点
シリーズ名 ジュリストBOOKS Professional
著者名等 山本和彦 /編  
出版 有斐閣 2021.8
大きさ等 22cm 228p
分類 327.2
件名 民事裁判-日本 , 事務機械化
著者紹介 一橋大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 コロナ禍の影響で、その利用が予想以上に広がりつつある民事裁判手続のIT化。更なる法改正が議論されているIT化の重要論点をピックアップし、これまでの議論を整理する本。2021年3月までのジュリスト連載をまとめ、巻末には法制審の中間試案を収録。
要旨 法制審議会で議論されているIT化の論点とは。議論の経緯と最新状況のつながりを知り、法改正に備える。法制審議会の部会長自らの書き下ろしや裁判所による現状分析を含む、現在の議論の到達点を示す1冊。
目次 論文(民事裁判のIT化の経緯と課題;オンライン申立ての義務化と本人サポート;濫訴防止策;送達―システム送達、公示送達の見直し、外国居住者への送達;判決手続におけるウェブ会議の利用―口頭弁論及び争点整理を中心に ほか);座談会(民事裁判のIT化―フェーズ1の現状と課題;民事裁判のIT化―立法化の論点);資料(民事訴訟法(IT化関係)等の改正に関する中間試案;(法制審議会民事訴訟法(IT化関係)部会、2021年2月19日))
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-13868-1   4-641-13868-0
書誌番号 1113901084

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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