がん治療を成功させる「術前リハビリ」 --
角田亘 /著   -- 主婦の友社 -- 2021.9 -- 19cm -- 159p

資料詳細

タイトル がんと診断されたら自分でできること
副書名 がん治療を成功させる「術前リハビリ」
著者名等 角田亘 /著  
出版 主婦の友社 2021.9
大きさ等 19cm 159p
分類 494.5
件名
著者紹介 国際医療福祉大学医学部リハビリテーション医学教室主任教授。1966年三重県生まれ。1991年東京慈恵会医科大学卒業。脳神経内科医として研鑽を積んだ後、リハビリテーション科医師に転向。2017年から現職。専門は、脳卒中・がん患者・高齢者のリハビリテーションなど。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 がん手術を受けるまでの2~3週間に術前トレーニングをすることで、手術が楽に受けられ、術後の回復も早くなる。がんの術前トレーニング(プレハビリテーション)の必要性を説きつつ、筋トレ、有酸素運動、呼吸トレなど実際のやり方を紹介する1冊。
要旨 がん治療前の新しい考え方。手術のダメージが少なく、社会復帰も早まる!治療を始める前こそ「貯筋」!筋トレ、有酸素運動、呼吸トレ―心と体が落ち込む前に始めよう!
目次 第1章 がんの術前リハビリテーション 実践編(プレハビの3つの要素は、メンタル、運動、栄養;メンタル編―プレハビの効果を最大限に発揮するには患者さん自身の前向きな気持ちが前提になる ほか);第2章 なぜ、プレハビでがん治療がうまくいくのか?(がんを「治す」だけでなく「人生の質」を高めることも大事;手術を受けるだけで筋肉が減る ほか);第3章 術後のリハビリが回復を早めて体調をよくする(手術の直後からリハビリは始まる;退院してからは「自主トレ」を行う ほか);第4章 プレハビで、がん治療がうまくいった!4人の症例(国際医療福祉大学の病院で行われているプレハビ指導;症例1 すい臓がん―すい臓がんの手術に備えて、診断された日からプレハビを開始したら、2週間退院できた ほか);第5章 がんプレハビQ&A(女性は男性に比べて筋力が弱い傾向がありますが、男性よりもきついトレーニングが必要ですか?;筋トレの本の中には「休養日を設ける」と書かれているものがありますが、毎日やってはいけませんか? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-07-449102-5   4-07-449102-8
書誌番号 1113901443
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113901443

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