吉本隆明 /著   -- 晶文社 -- 2021.8 -- 21cm -- 546p

資料詳細

タイトル 吉本隆明全集 26(1991-1995)
著者名等 吉本隆明 /著  
出版 晶文社 2021.8
大きさ等 21cm 546p
分類 081.6
注記 付:月報 27(16p 18cm)
注記 布装
著者紹介 1924年、東京・月島生まれ。詩人、文芸批評家、思想家。東京工業大学工学部電気化学科卒業後、工場に勤務しながら詩作や評論活動をつづける。日本の戦後思想に大きな影響を与え「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。2012年3月16日逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:母型論. 中東の切迫. 中東湾岸戦争私論. 中東戦争と太平洋戦争. 「芸」としてみた中東戦争. 良寛書字. 濃密な圧力感を生命力とする映画. はじめの高村光太郎. 気球の夢. 二十世紀末の日本文化を考える. 些事を読みとる. 思想を初源と根底とから否定する. 泥酔の思い出. 健康への関心. 海老原博幸の死. エロスに融ける良寛. 情況への発言. 鶴見さんのこと. 上野公園の冬. 父の像. 芸能人の話. 土井社会党の失点. 小川徹の死. 衝撃の映像. 『海からの光』と出遇ったこと ほか28編
内容紹介 『ハイ・イメージ論』の続編「4」ともいうべき『母型論』と中東湾岸戦争についての発言などを収める。第27回配本、単行本未収録6篇(「些事を読みとる」「鶴見さんのこと」「太宰治を思う」ほか)も収載。月報は山崎哲、菅原則生、ハルノ宵子が執筆。
目次 1 母型論(母型論;連環論 ほか);2(中東の切迫(ニッポンの現在6);中東湾岸戦争私論―理念の戦場はどこにあるのか ほか);3(かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』論。;黒澤明『夢』『八月の狂詩曲』など。 ほか);4(太宰治を思う;対談を終わって ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7949-7126-5   4-7949-7126-5
書誌番号 1113901654

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