北村俊郎 /著   -- かもがわ出版 -- 2021.9 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル 原子力村中枢部での体験から10年の葛藤で掴んだ事故原因
著者名等 北村俊郎 /著  
出版 かもがわ出版 2021.9
大きさ等 19cm 239p
分類 543.5
件名 福島第一原発事故(2011)
注記 文献あり
著者紹介 1944年、滋賀県生まれ。1967年、慶應義塾大学経済学部卒業後、日本原子力発電株式会社に入社。現場勤務を経験したのち、理事・社長室長などを歴任。2005年に退職。同年から2012年まで社団法人日本原子力産業協会参事。著書に『原発推進者の無念』(平凡社新書)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 当事者だからこそ見える原発業界の危うい風景。福島の大事故はなぜ防げなかったのか。日本原電で理事・社長室長を勤めた著者が実際の体験をふまえ、日本の原発政策と東京電力の体質を抉り、原発ゼロの日本の展望を示す。気骨のある「内からの警告の書」。
目次 第1章 福島原発事故は日本の原子力開発の帰結;第2章 巨大組織は何故大事故を起こしたか;第3章 事故後の現地に見る日本型対応;第4章 処分出来ない汚染水と放射性廃棄物;第5章 日本で原発なしは可能か;第6章 原発の根本的問題は克服出来るのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-7803-1178-5   4-7803-1178-0
書誌番号 1113901657
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113901657

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 543.5 一般書 利用可 - 2071253670 iLisvirtual