“投資と回収”から見た「植民地・朝鮮」 --
青山誠 /著   -- 彩図社 -- 2021.9 -- 19cm -- 238p

資料詳細

タイトル 日韓併合の収支決算報告
副書名 “投資と回収”から見た「植民地・朝鮮」
著者名等 青山誠 /著  
出版 彩図社 2021.9
大きさ等 19cm 238p
分類 210.68
件名 日韓併合(1910) , 植民政策(日本)-朝鮮-歴史-1868~1945
注記 文献あり
著者紹介 大阪芸術大学卒業。著書に『江戸三〇〇藩城下町をゆく』(双葉社)、『戦術の日本史』(宝島社)、『金栗四三と田畑政治』(中経の文庫)、『戦艦大和の収支決算報告』『太平洋戦争の収支決算報告』(彩図社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本の朝鮮統治は、太平洋戦争に敗れるまで、35年続いた。その間、日本は果たしてどれだけの金銭を朝鮮半島に費やしてきたのか。そして、その見返りに日本は何を得ることができたのか。日韓併合を金銭面から分析。かつてない併合の姿をあぶり出す。
要旨 35年の統治で、日本は何を得て、何を失ったか?大日本帝国による韓国併合を金銭面から分析。
目次 第1章 日本はなぜ朝鮮半島を欲したのか?;第2章 朝鮮半島に「近代」を移植する;第3章 朝鮮半島を豊穣の地に;第4章 皇民化のコスト;第5章 「植民地」に暮らす日本人の実相;第6章 アジア侵略に活用された朝鮮半島の人的資源;第7章 いまも増殖し続ける負の遺産
ISBN(13)、ISBN 978-4-8013-0552-6   4-8013-0552-0
書誌番号 1113901881
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113901881

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