犬牽の伝統に学ぶストレスフリーな愛犬生活 -- 星海社新書 --
荻島大河 /著   -- 星海社 -- 2021.8 -- 18cm -- 191p

資料詳細

タイトル 江戸のドッグトレーナー
副書名 犬牽の伝統に学ぶストレスフリーな愛犬生活
シリーズ名 星海社新書
著者名等 荻島大河 /著  
出版 星海社 2021.8
大きさ等 18cm 191p
分類 645.6
件名 犬-飼育
注記 文献あり
著者紹介 犬牽。1991年川崎生まれ。2010年から和光大学で鷹狩文化研究を開始。2014年からは一般社団法人岐阜県美濃柴犬保存会より美濃柴犬を迎え入れ、犬牽復元研究を開始。2017年にはこれまでの成果を基に山政流を発足させ、現代における唯一の犬牽となる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 犬牽とは古代から続く日本独自のドッグトレーナーで、犬の権利を尊重し、野性の本能を抑圧することなく犬と接していた。犬牽のトレーニング方法や考え方を、犬との接し方に困っている人に向けて、江戸の伝統に基づきながら伝授する。
要旨 犬の権利を尊重する日本古来のドッグトレーナー・犬牽に学ぶストレスフリーな犬との過ごし方とは!?現代に復活した江戸の伝統があなたと犬の生き方を問い直す!
目次 第1章 現代に蘇った江戸のドッグトレーナー・犬牽(犬牽との出あい;現代を生きる犬牽の役割);第2章 犬牽はどのようなトレーニングをしているのか(侮るなかれファーストコンタクト―犬との出あい方;犬にとって最適な空間―縄張りの作り方;家に犬を迎え入れる―犬に尽くす姿勢を学ぶ;鷹犬の食事とその作法;犬を“叱る”とは?;最も重要なトレーニング―遠牽き;犬の心のままに―疑似狩猟の極意;鷹犬の健康―犬牽から学ぶ犬の最期について);第3章 犬牽の思想;第4章 犬牽の歴史(鷹犬の発祥;平安時代;鎌倉時代;室町時代から戦国時代;江戸時代;明治時代);第5章 犬牽の日記(現代の鷹犬候補;種炎を迎え入れた日のこと;遠牽きの思い出)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-523927-8   4-06-523927-3
書誌番号 1113902411

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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金沢 公開 Map 645 一般書 利用可 - 2071455575 iLisvirtual
港北 公開 Map 645.6 一般書 利用可 - 2071307118 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 645 一般書 利用可 - 2071149652 iLisvirtual