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【図書】 新本格ミステリを識るための１００冊

令和のためのミステリブックガイド -- 星海社新書 --
佳多山大地 ／著   -- 星海社 -- ２０２１．８ -- １８ｃｍ -- ３１９ｐ

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タイトル 新本格ミステリを識るための１００冊
副書名 令和のためのミステリブックガイド
シリーズ名 星海社新書
著者名等 佳多山大地 ／著  
出版 星海社 ２０２１．８
大きさ等 １８ｃｍ ３１９ｐ
分類 910.264
件名 推理小説－日本
注記 年表あり
著者紹介 ミステリ評論家。１９７２年、大阪府生まれ。１９９４年に、第一回創元推理評論賞に応募した評論「明智小五郎の黄昏――誰が明智小五郎を殺したか？」が佳作入選。本格ミステリの批評・書評をメインに執筆するほか、ミステリ作家へのインタビューの聞き手や構成、ミステリ系の賞の選考、ミステリアンソロジーの編者を担当。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 “新本格”の嚆矢である綾辻行人『十角館の殺人』が刊行された１９８７年から２０２０年内までに刊行された日本の本格ミステリ作品より、その潮流を辿る１００作を厳選。さらに「併読のススメ」も加え、総計２００作品以上のミステリ作品を紹介する。
要旨 本格ミステリの復興探究運動―“新本格ミステリ”ムーブメントは、戦後日本における最長・最大の文学運動です。綺羅星の如き才能と作品群を輩出してきたその輝きは、令和に突入した今に至る本格ミステリシーンにまで影響を及ぼし続けています。本書では、“新本格”の嚆矢である綾辻行人『十角館の殺人』が刊行された１９８７年から２０２０年内までに刊行された日本の本格ミステリ作品より、その潮流を辿るべく１００の傑作を厳選しご案内。さらにその１００冊のみならず、本格ミステリ世界へ深く誘う“併読のススメ”も加え、総計２００作品以上のミステリ作品をご紹介します。さあ、この冒険の書を手に、目眩く謎と論理が渦巻く本格ミステリ世界を探索しましょう！
目次 第１章　第一世代の肖像；第２章　今日もどこかで“日常の謎”；第３章　ザッツ・アバンギャルド！；第４章　この国の“畏怖すべき”かたち；第５章　先覚者のプライド；第６章　未来、あるいはこの世の外へ；第７章　お隣のサイコ、お向かいのカルト；第８章　一発当てて名を刻む；第９章　オルタナティブな可能性；第１０章　新本格ムーブメント再起動！
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-524713-6　　 4-06-524713-6
書誌番号 1113902413
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113902413

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港北 公開 Map 910 一般書 利用可 - 2071534882 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 910 一般書 利用可 - 2071419668 iLisvirtual

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