論創ノンフィクション --
斎藤充功 /著   -- 論創社 -- 2021.9 -- 19cm -- 627p

資料詳細

タイトル 陸軍中野学校全史
シリーズ名 論創ノンフィクション
著者名等 斎藤充功 /著  
出版 論創社 2021.9
大きさ等 19cm 627p
分類 391.6
件名 陸軍中野学校
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1941年東京市生まれ。ノンフィクション作家。東北大学工学部中退。陸軍中野学校に関連する著者が8冊。共著を含めて50冊のノンフィクションを刊行。近著に『ルポ老人受刑者』(中央公論新社)。現在も現役で取材現場を飛び回っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 陸軍中野学校は、終戦までの7年間で総数2131名の諜報員を養成した。彼らは中野で何を学び、どんな活動をして、戦後に何を遺したのか。けっして正史に記録されなかった組織の謎。執念の取材で明らかにしてきた著者が、満を持して刊行した「全史」。
要旨 昭和13年、諜報、謀略、防諜活動のための工作員養成を目的に作られた陸軍中野学校。軍服を脱ぎ、背広を着て、「見えない戦争」を戦った諜報エリートたちは、徹底した教育・訓練を受け、世界各地で“秘密工作”の数々を実行した。知られざる秘密戦学校の実態。卒業生たちの戦後。長年、中野学校の取材を続けてきた斎藤充功の仕事が、ここに結実する!
目次 序章 帝国陸軍のインテリジェンスの歴史;第1章 異色の軍学校「陸軍中野学校」とは、どんな学校だったのか;第2章 封印されてきた数々の極秘計画;第3章 特殊工作の真実;第4章 一四人の証言;第5章 陸軍が主導して創った巨大商社;第6章 陸軍中野学校と陸軍登戸研究所の強い絆;第7章 陸軍中野学校と戦後情報機関;第8章 受け継がれた中野の遺伝子;第9章 スパイマスターの虚構と現実;資料
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-2051-4   4-8460-2051-7
書誌番号 1113902636

所蔵

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