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【図書】 新型コロナ感染の政策課題と分析

応用経済学からのアプローチ --
焼田党 ／編著, 細江守紀 ／編著, 薮田雅弘 ／編著, 長岡貞男 ／編著   -- 日本評論社 -- ２０２１．８ -- ２１ｃｍ -- ３２９ｐ

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タイトル 新型コロナ感染の政策課題と分析
副書名 応用経済学からのアプローチ
著者名等 焼田党 ／編著, 細江守紀 ／編著, 薮田雅弘 ／編著, 長岡貞男 ／編著  
出版 日本評論社 ２０２１．８
大きさ等 ２１ｃｍ ３２９ｐ
分類 332.107
件名 経済政策－日本 , 新型コロナウイルス感染症
注記 索引あり
著者紹介 【焼田党】１９５２年生まれ、南山大学経済学部教授、名古屋市立大学名誉教授、日本応用経済学会会長、経済学博士。著書に『ベーシック応用経済学』（共編著、勁草書房、２０１５年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：新型コロナ対策の問題点とその解決案　徳田安春著．　ＰＣＲ検査体制の拡充と偽陽性の問題　小黒一正著．　新型コロナウイルス感染症対策としての接触制限策の有効性　永星浩一著．　感染リスクと行動変容　井深陽子著．　新型コロナ流行時におけるマスク市場の価格メカニズム　阿萬弘行著　本西泰三著　山根智沙子著．　コロナ禍における緊急事態宣言が介護サービス市場に与えた影響について　楠山大暁著．　新型コロナウイルス克服への創薬の進展とそのメカニズム　鍵井英之著　長岡貞男著．　コロナ禍経済と競争政策　青木玲子著．　コロナショックと第４次産業革命　田中廣滋著．　新型コロナウイルス感染症と観光　森朋也〔ほか〕著　金承華〔ほか〕著　中村光毅〔ほか〕著．　Ｃｏｖｉｄ‐１９の感染拡大に伴う「特定警戒都道府県」指定が犯罪発生に与える影響　内藤徹著．　新型コロナウイルス感染症対策の国際パネル分析　木原隆司著．　新型コロナウイルス感染症にかかる財政政策，債務否認，および財政の維持可能性　焼田党著．　感染症の流行が人的資本蓄積に与える影響　土居潤子著　山田航汰著．　家庭内感染を考慮したマルチグループＳＩＲモデルにおける対象限定ロックダウンの効果　佐藤茂春著．　封じ込め政策と出生率　大森達也著．　地域間移動と新型コロナウイルス感染症対策の厚生効果　大野正久著　熊谷啓希著　細江守紀著
要旨 感染症の拡大とその抑制政策が経済にどのような影響をもたらすのか。日本応用経済学会の気鋭の研究者による政策課題の提示と分析。
目次 第１部　新型コロナ感染拡大の政策課題（新型コロナ対策の問題点とその解決案；ＰＣＲ検査体制の拡充と偽陽性の問題；新型コロナウイルス感染症対策としての接触制限策の有効性；感染リスクと行動変容―Ｇｏｏｇｌｅ　ＣＯＶＩＤ‐１９：コミュニティ・モビリティレポートを用いた実証分析；新型コロナ流行時におけるマスク市場の価格メカニズム―公正性・金融モラル・リテラシー；コロナ禍における緊急事態宣言が介護サービス市場に与えた影響について；新型コロナウイルス克服への創薬の進展とそのメカニズム；コロナ禍経済と競争政策；コロナショックと第４次産業革命―マルチ・ステークホルダーのシステム分析）；第２部　新型コロナ感染拡大の経済分析（新型コロナウイルス感染症と観光―観光移動の変動パターン分析と観光政策；Ｃｏｖｉｄ‐１９の感染拡大に伴う「特定警戒都道府県」指定が犯罪発生に与える影響；新型コロナウイルス感染症対策の国際パネル分析―経済活動・感染・死亡への短期的影響；新型コロナウイルス感染症にかかる財政政策、債務否認、および財政の維持可能性；感染症の流行が人的資本蓄積に与える影響；家庭内感染を考慮したマルチグループＳＩＲモデルにおける対象限定ロックダウンの効果；封じ込め政策と出生率；地域間移動と新型コロナウイルス感染症対策の厚生効果）
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-54005-7　　 4-535-54005-5
書誌番号 1113902679

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中央 ４階社会科学 Map 332.1/ヤ 一般書 利用可 - 2071251406 iLisvirtual

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