アントワーヌ・アルノー /著, ピエール・ニコル /著, 山田弘明 /訳, 小沢明也 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2021.9 -- 22cm -- 476,11p

資料詳細

タイトル ポール・ロワイヤル論理学
著者名等 アントワーヌ・アルノー /著, ピエール・ニコル /著, 山田弘明 /訳, 小沢明也 /訳  
出版 法政大学出版局 2021.9
大きさ等 22cm 476,11p
分類 116
件名 論理学
注記 原タイトル:La logique ou l’art de penser 原著第5版の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【アントワーヌ・アルノー】1612-1694。17世紀フランスを代表する神学者・哲学者。『省察』への『第4反論』(1641)を執筆した。ソルボンヌで神学博士となる。パリ郊外ポール・ロワイヤル修道院の学校で教えた。ブリュッセルで死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 17世紀のジャンセニズムの拠点として著名なポール・ロワイヤル修道院。そこでアルノーとニコルが執筆した本書は、デカルトやパスカルの最新哲学を取り入れた論理学の教科書であり、現代までフランス人の思考方法の規範となった古典である。リセや大学で使用され、翻訳を通じて広く西洋知識界に浸透し、フーコー『言葉と物』でも扱われた著名なテクストを、1683年の第5版からついに全訳。
目次 第1講話 この新しい論理学の計画が示される;第2講話 この論理学に対してなされた主要な反論への答弁が含まれる;論理学あるいは思考の技法;第1部 観念についての反省、あるいは認知すると呼ばれる精神の最初のはたらきについての反省が含まれる;第2部 判断について人が反省してきたことが含まれる;第3部 推理について;第4部 方法について
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-15120-0   4-588-15120-7
書誌番号 1113902970

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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