若松英輔 /著   -- 亜紀書房 -- 2021.9 -- 18cm -- 161p

資料詳細

タイトル 沈黙のちから
著者名等 若松英輔 /著  
出版 亜紀書房 2021.9
大きさ等 18cm 161p
分類 914.6
著者紹介 1968年新潟県生まれ。批評家、随筆家、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて第14回三田文学新人賞評論部門当選、19年に第16回蓮如賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 悲しみ、祈り、うめき。目には見えないもの。語られなかったおもい、語りえなかったこと。かつてないほど言葉が軽んじられる時代に、批評家が問う「沈黙の秘義」。言葉の向こう側に広がる沈黙の意味に迫るエッセイ集。
要旨 悲しみ、祈り、うめき。目には見えないもの。語られなかったおもい、語りえなかったこと。かつてないほど言葉が軽んじられる時代に、批評家が問う「沈黙の秘義」。
目次 1 詩について(悲しみに出会う;詩は手紙である;悲しみから愛しみへ ほか);2 言葉の終わるところで(モモと秘められた熱;誰にもいえない苦しみ;「時」を生き、「光」と交わる ほか);3 信じるということ(裁きの神ではなく、愛の神;うめきという無音の叫び;涙という糧 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7505-1713-1   4-7505-1713-5
書誌番号 1113903034
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113903034

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