資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 哲学の２５年

体系的な再構成 -- 叢書・ウニベルシタス --
エッカート・フェルスター ／〔著〕, 三重野清顕 ／訳, 佐々木雄大 ／訳, 池松辰男 ／訳, 岡崎秀二郎 ／訳, 岩田健佑 ／訳   -- 法政大学出版局 -- ２０２１．９ -- ２０ｃｍ -- ６１１，３５ｐ

資料詳細

タイトル 哲学の２５年
副書名 体系的な再構成
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 エッカート・フェルスター ／〔著〕, 三重野清顕 ／訳, 佐々木雄大 ／訳, 池松辰男 ／訳, 岡崎秀二郎 ／訳, 岩田健佑 ／訳  
出版 法政大学出版局 ２０２１．９
大きさ等 ２０ｃｍ ６１１，３５ｐ
分類 134.3
件名 ドイツ観念論
個人件名 カント，イマヌエル
注記 原タイトル：Ｄｉｅ　２５　Ｊａｈｒｅ　ｄｅｒ　Ｐｈｉｌｏｓｏｐｈｉｅ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【エッカート・フェルスター】１９５２年ドイツに生まれる。フランクフルトで哲学を学び、１９８２年オックスフォード大学で博士号を取得。ジョンズ・ホプキンス大学等で教職を歴任。ベルリン・フンボルト大学名誉教授。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨 １７８１年から１８０６までのわずか２５年の間に、哲学の歴史を独自に開始し、かつ終焉させる何かが起こった。ドイツ観念論と呼ばれる思考が発見し遂行した哲学的理念の展開を、スピノザやゲーテをはじめとする数多くの先人・同時代人との対話や論争過程をつぶさに追い、徹底して内在的に跡づけたスリリングな書。現代に至る人間的思考を規定する条件と限界、そしてそれを超えるためのヒントがここにある。
目次 第１部　「カントは帰結を与えたが…」（カントの「思考様式の変革」；批判と道徳；ＡからＢへ；人はいかにしてスピノザ主義者になるのか；一から三が生じる　ほか）；第２部　「…なお前提が欠けている」（フィヒテの「思考様式の完全なる革命」；道徳と批判；精神即自然？；直観的悟性の方法論；哲学は歴史を有するのか　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-01131-3　　 4-588-01131-6
書誌番号 1113903335
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113903335

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 134.3 一般書 利用可 - 2071256793 iLisvirtual

ページの先頭へ