国語語彙史研究会 /編   -- 和泉書院 -- 2021.8 -- 22cm -- 329p

資料詳細

タイトル 国語語彙史の研究 40
著者名等 国語語彙史研究会 /編  
出版 和泉書院 2021.8
大きさ等 22cm 329p
分類 814
件名 日本語-語彙
注記 索引あり
内容 内容:平安仮名文学と形容詞 中川正美著. 古典語における形容詞テ形節の副詞的用法の変遷 菊池そのみ著. 平安時代から大正時代にかけての形容詞の活用形分布とその周辺 村田菜穂子著 前川武著. 接尾辞ガルを伴う動詞 蜂矢真郷著. 将門の笑い声 山田昇平著. 『航米日録』の漢語語彙について 浅野敏彦著. 『言海』における類義語 今野真二著. 長野まゆみ『お菓子手帖』の“ことば”観 前田富祺著. 全国視野での意志・推量助動詞類の分布と歴史〈再考〉 彦坂佳宣著. 明治・大正期における否定の字音接頭辞 小椋秀樹著. 「化石」の成立と展開 田野村忠温著. 『日葡辞書』における動物に関する記述 岸本恵実著. 「御訪れ」と「慰み」 鈴木広光著. 「本」の連濁における史的変遷 呂建輝著
目次 『国語語彙史の研究』四十の発行に際して;平安仮名文学と形容詞―歌を核とする物語から作り物語へ;古典語における形容詞テ形節の副詞的用法の変遷;平安時代から大正時代にかけての形容詞の活用形分布とその周辺;接尾辞ガルを伴う動詞;将門の笑い声―『平治物語』の「しいとぞ笑ひける」、あるいは中世の舌打ち行動について;「本(ほん)」の連濁における史的変遷;「御訪れ」と「慰み」―『コンテムツス・ムンヂ』の翻訳方法;『日葡辞書』における動物に関する記述―馬を中心に;「化石」の成立と展開;『航米日録』の漢語語彙について―「~然」を手がかりに;明治・大正期における否定の字音接頭辞―「非」を中心に;『言海』における類義語 見出しが漢語の場合;全国視野での意志・推量助動詞類の分布と歴史(再考);長野まゆみ『お菓子手帖』の“ことば”観
ISBN(13)、ISBN 978-4-7576-1006-4   4-7576-1006-8
書誌番号 1113903554
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113903554

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 814/59/40 一般書 利用可 - 2071435892 iLisvirtual