カラー版 -- じっぴコンパクト新書 --
竹内正浩 /著   -- 実業之日本社 -- 2021.9 -- 18cm -- 159p

資料詳細

タイトル 妙な線路大研究 首都圏篇
副書名 カラー版
シリーズ名 じっぴコンパクト新書
著者名等 竹内正浩 /著  
出版 実業之日本社 2021.9
大きさ等 18cm 159p
分類 686.21
件名 鉄道-日本-歴史 , 軌道(鉄道)-歴史 , 鉄道-関東地方-歴史
注記 文献あり
著者紹介 1963年、愛知県生まれ。文筆家、歴史探訪家。地図や鉄道、近現代史をライフワークに取材・執筆を行なう。著書に、『妙な線路大研究 東京篇』(実業之日本社)、『ふしぎな鉄道路線』(NHK出版)、「地図と愉しむ東京歴史散歩」シリーズ(中央公論新社)など多数がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 電車の線路が直線だろうがカーブしていようが気にしたことはないだろう。だが、そのようにルートを設定した理由は必ずある。地形のみならず社会情勢、会社の力など様々な「事情」も影響する。当たり前と思っていた線路もよく見れば「妙」。その理由に迫る本。
要旨 電車の線路がまっすぐだろうがカーブしていようが、気にしたことはないだろう。しかし、そのようにルートを設定した理由が必ずある。地形を理由とすることは当然だ。しかし、さまざまな「事情」もまた大きく影響する。社会情勢、会社の力、政治や経済、軍事や住民の事情。あたりまえと思っていた線路も、よく見れば妙。徹底的に調べると浮かび上がってくるその「妙」の理由に迫る!
目次 第1章 クネクネの線路には歴史がある(なぜ品川~大崎は急カーブなのか?;なぜ上野公園直下の京成線はジグザグに曲がるのか? ほか);第2章 ゴチャゴチャの線路には理由がある(なぜ西武新宿線と西武池袋線は途中で交差するのか?;なぜ多摩湖周辺の西武線の線形は複雑怪奇なのか? ほか);第3章 まっすぐすぎる線路にはウラがある!?(なぜ東横線は平地を避けて日吉の丘を突っ切るのか?;なぜ横浜線はまっすぐに線路を敷けたのか?);第4章 ドン詰まりの線路には事情がある(なぜ大師線は小島新田まで延びているのか?;なぜ横浜こどもの国は独自の線路をもっていたのか?)
ISBN(13)、ISBN 978-4-408-33978-8   4-408-33978-4
書誌番号 1113903676
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113903676

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中央 4階社会科学 686.2 一般書 貸出中 - 2071411756 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 686 一般書 利用可 - 2071254685 iLisvirtual
金沢 公開 686 一般書 貸出中 - 2071254677 iLisvirtual
公開 Map 686 一般書 利用可 - 2071623125 iLisvirtual
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戸塚 公開 686 一般書 貸出中 - 2071397427 iLisvirtual
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