パーソン・センタード・セラピーの力 --
デイブ・メアンズ /著, ミック・クーパー /著, 中田行重 /訳, 斧原藍 /訳   -- 創元社 -- 2021.9 -- 21cm -- 356p

資料詳細

タイトル 「深い関係性(リレイショナル・デプス)」がなぜ人を癒すのか
副書名 パーソン・センタード・セラピーの力
著者名等 デイブ・メアンズ /著, ミック・クーパー /著, 中田行重 /訳, 斧原藍 /訳  
出版 創元社 2021.9
大きさ等 21cm 356p
分類 146.811
件名 クライエント中心療法
注記 原タイトル:Working at Relational Depth in Counselling & Psychotherapy 原著第2版の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【デイブ・メアンズ】元ストラスクライド大学教授。英国そして西欧のパーソン・センタード・セラピーをリードしてきた世界的重鎮。ロジャーズ派の中でも古典的クライエント中心療法を超えた対話/関係系のセラピーの扉を開いた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 英国のパーソン・センタード・セラピー(PCT)を確立した臨床家メアンズとPCTの論客クーパーが、セラピーに効果をもたらすセラピストとクライエントの関係性について自らの生の事例を解説し理論と実践の両方から迫る本。
要旨 クライエントとの治療関係を本気で考えたことありますか?古典的クライエント中心療法を越えた現代の対話系PCT。その関係性に臨床の生の事例と共にラディカルに迫る。
目次 第1章 関係性セラピーの基盤;第2章 心理的苦悩:関係性の観点から;第3章 セラピーにおける深い関係性relational depthとはどういうものか?なぜ癒しになるのか?;第4章 深いところで持続する関係性:「部分partにまで触れることで…」;第5章 Dominicとのセラピー:酔いどれは彼の半分;第6章 心的外傷を負ったクライエントRickからセラピーをする権利をもらうまで;第7章 深い関係性Relational depthの出会いを促す;第8章 セラピストの成長課題;第9章 革命に向けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-11767-6   4-422-11767-X
書誌番号 1113904110
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113904110

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