世界の潮流と日本の課題 -- SDGs時代の環境問題最前線 --
堅達京子 /著, NHK取材班 /著   -- 山と溪谷社 -- 2021.9 -- 19cm -- 373p

資料詳細

タイトル 脱炭素革命への挑戦
副書名 世界の潮流と日本の課題
シリーズ名 SDGs時代の環境問題最前線
著者名等 堅達京子 /著, NHK取材班 /著  
出版 山と溪谷社 2021.9
大きさ等 19cm 373p
分類 519.3
件名 二酸化炭素-排出抑制 , 地球温暖化
注記 文献あり
著者紹介 【堅達京子】NHKエンタープライズエグゼクティブプロデューサー。1965年福井県生まれ。早稲田大学、ソルボンヌ大学留学を経て、1988年NHK入局。2006年よりプロデューサー。2021年株式会社NHKエンタープライズに転籍。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「2050年脱酸素」に向けて舵が切られた日本。しかしその実態は、世界の潮流から大きく取り残されている。ピンチをチャンスに変えるためにいま何が必要なのか?気候変動やSDGsをテーマに数々の番組を制作してきたプロデューサーによる提言。
要旨 「2050年脱炭素」に向けて舵が切られた日本。しかしその実態は、世界の潮流から大きく取り残されている。欧米では野心的な削減目標を掲げ、数百兆円規模を脱炭素に投じている。既に再エネが最も安い電力となり、EV化を進め、送電網などインフラ整備を強化、コロナ危機で傷んだ経済からの「グリーンリカバリー」を加速している。だが、日本では「失われた30年」の課題が次々と浮き彫りになり、大幅に遅れを取っている。異常気象が頻発する待ったなしの気候危機。ピンチをチャンスに変えるために、いま何が必要なのか?NHKスペシャル『激変する世界ビジネス“脱炭素革命”の衝撃』BS1スペシャル『グリーンリカバリーをめざせ!ビジネス界が挑む脱炭素』など数々の番組を制作してきたプロデューサーによる渾身の提言。
目次 序章 止まらない「脱炭素」の潮流;第1章 なぜいま、グリーンリカバリーが必要か;第2章 なぜ金融界は変わったのか カーボンバジェットのリアル;第3章 深刻化する気候危機 迫り来るティッピングポイント;第4章 日本は追いつけるのか?ビジネスの現場を追う;第5章 重厚長大も変化 産業界が挑むカーボンニュートラル;第6章 ファッション・食料システム・建築“衣食住”の挑戦;第7章 めざすべき未来 グリーン×デジタル;第8章 変わり始める私たちのライフスタイル;第9章 資本主義で脱炭素は実現できるのか?;終章 これが日本のラストチャンス
ISBN(13)、ISBN 978-4-635-31044-4   4-635-31044-2
書誌番号 1113904147
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113904147

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戸塚 公開 Map 519.3 一般書 利用可 - 2071422928 iLisvirtual