経済成長から個人の幸福へ --
林良嗣 /編, 森田紘圭 /編, 竹下博之 /編, 加知範康 /編, 加藤博和 /編, 高野剛志 /〔ほか〕著   -- 明石書店 -- 2021.8 -- 22cm -- 380p

資料詳細

タイトル 交通・都市計画のQOL主流化
副書名 経済成長から個人の幸福へ
著者名等 林良嗣 /編, 森田紘圭 /編, 竹下博之 /編, 加知範康 /編, 加藤博和 /編, 高野剛志 /〔ほか〕著  
出版 明石書店 2021.8
大きさ等 22cm 380p
分類 681.1
件名 交通政策 , 都市計画 , クォリティーオブライフ
注記 索引あり
著者紹介 【林良嗣】中部大学卓越教授、持続発展・スマートシティ国際研究センター長、名古屋大学名誉教授。COVID-19Taskforce議長などを歴任。東京湾アクアライン、つくばエクスプレス、中央リニア、バンコク都市鉄道導入、インド新幹線などの効果分析に携わる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:なぜQOLなのか? 林良嗣著. 最終帰着効果で測るQOLアクセシビリティ法 林良嗣著 森田紘圭著 高野剛志著. QOL評価における価値観の比較分析 森田紘圭著 高野剛志著. ケーススタディ:都市・交通プロジェクトへのQOL評価の適用事例 森田紘圭〔ほか〕著 高野剛志〔ほか〕著 顧福妹〔ほか〕著 竹下博之編集・訳. QOL評価のSDGsへの展開 竹下博之著 林良嗣著. 拡張効果から変革効果へ Roger Vickerman述. 広範な経済効果〈WEI〉 Werner Rothengatter述. フランスにおける費用便益分析と都市交通への投資 Yves Crozet述. 日本における道路事案の評価 八尾光洋述. QOLアクセシビリティ法とそのケーススタディ 林良嗣述. SDGs達成に向けた運輸部門の貢献度評価のためのQOLアクセシビリティ法の拡張 竹下博之述. 日本におけるQOL評価の実践 森田紘圭述. QOL評価の都市のスマートシュリンクへの応用 加知範康述. セッション2の発表者4名へのコメント James Leather述. ポストコロナ社会におけるプロジェクト評価 張峻屹述 K.E.Seetharam述
目次 第1部 QOLに基づく交通と都市の新たなプロジェクト評価法―公共事業評価からSDGs、GNHまで(なぜQOLなのか?;最終帰着効果で測るQOLアクセシビリティ法;QOL評価における価値観の比較分析 ほか);第2部 国際シンポジウム:交通と都市の計画評価におけるQOLの主流化―Wider Economic ImpactからGNH、SDGsへ(欧州と日本におけるプロジェクト評価の歴史的変遷と代替アプローチ(拡張効果から変革新果へ:大規模プロジェクトにおいて展開されるイギリスのアジェンダ;広範な経済効果(WEI):ドイツにおけるプランニングの実践;フランスにおける費用便益分析と都市交通への投資:アクセシビリティ転換を目指して ほか);QOLアクセシビリティアプローチ(QOLアクセシビリティ法とそのケーススタディ:シンガポール、南京、高蔵寺ニュータウン、インド高速鉄道、バンコク、COVID‐19パンデミック;SDGs達成に向けた運輸部門の貢献度評価のためのQOLアクセシビリティ法の拡張;日本におけるQOL評価の実践:高速道路とストリートデザインへの適用 ほか);ポストコロナ社会におけるプロジェクト評価)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5226-8   4-7503-5226-8
書誌番号 1113904321

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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