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【図書】 観察力の鍛え方

一流のクリエイターは世界をどう見ているのか -- ＳＢ新書 --
佐渡島庸平 ／著   -- ＳＢクリエイティブ -- ２０２１．９ -- １８ｃｍ -- ２３８ｐ

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タイトル 観察力の鍛え方
副書名 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか
シリーズ名 ＳＢ新書
著者名等 佐渡島庸平 ／著  
出版 ＳＢクリエイティブ ２０２１．９
大きさ等 １８ｃｍ ２３８ｐ
分類 336.17
件名 創造性
著者紹介 株式会社コルク代表取締役社長。編集者。１９７９年生まれ。２００２年に東京大学文学部を卒業後、講談社に入社し、「モーニング」編集部で井上雄彦『バガボンド』、安野モヨコ『さくらん』のサブ担当を務める。１２年講談社を退社、クリエイターのエージェント会社・コルク創業。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 数々のヒットを生み出し、新人漫画家の育成に努める著者が重視する力が「観察力」。人は対象を見ているようで、自分の見たいようにしか見ていない。脳や認知バイアスから自由になり、見えないものまで観察するには。あらゆるクリエイティブの根源的な力とは。
要旨 『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』『漫画　君たちはどう生きるか』『マチネの終わりに』―。数々のメガヒットを生み出し、新人マンガ家の育成に努める著者が「いいクリエイターの条件」として重視する力。それが「観察力」だ。だが人は対象を見ているようで、自分の見たいようにしか見ていない。脳や認知バイアスから自由になり、見えないものまで観察するにはどうすればよいか。長い年月をかけて思考し続けてきた、あらゆるクリエイティブの根源的な力とは。
目次 第１章　観察力とは何か？―観察をめぐる旅への誘い（「観察力」こそがドミノの一枚目；観察を阻むものから考える　ほか）；第２章　「仮説」を起点に観察サイクルを回せ―５つの具体的アクション（「問い→仮説→観察」のサイクルを回す；まずは愚直なディスクリプション　ほか）；第３章　観察は、いかに歪むか―認知バイアス（人は自分がみたいものだけみている；信念を補完し、思い込みを利用する―確証バイアス　ほか）；第４章　見えないものまで観察する―感情類型と関係性（人・社会・時代を見通すために；感情とは取り扱いの難しいセンサー　ほか）；第５章　あいまいのすすめ―正解を手放し判断を保留する（観察とは本能に抗う行為；絶対の反対とは何か　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7973-9822-9　　 4-7973-9822-1
書誌番号 1113904825
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113904825

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港北 公開 336.1 一般書 貸出中 - 2071384147 iLisvirtual
緑 公開 336.1 一般書 貸出中 - 2073470458 iLisvirtual
山内 公開 336.1 一般書 貸出中 - 2071269305 iLisvirtual

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