髙橋洋一 /著   -- あさ出版 -- 2021.9 -- 19cm -- 199p

資料詳細

タイトル 99%の日本人がわかっていない新・国債の真実
著者名等 髙橋洋一 /著  
出版 あさ出版 2021.9
大きさ等 19cm 199p
分類 347.21
件名 国債-日本
注記 「99%の日本人がわかっていない国債の真実」(2017年刊)の改題、加筆・修正
著者紹介 1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。80年大蔵省入省。内閣府参事官、内閣参事官等を歴任。2008年退官。その後内閣官房参与等もつとめ、現在嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 国債の真実を理解する。中国の急台頭、新型コロナ禍など、日本経済の環境は激変し、先行きが極めて不透明になっている中、再び国債への注目度が高まっている。豊富な資料を基に国債のこれからを解説する本。
要旨 その思い込みが危ない!!世にはびこる国債のエセ知識。「財政破綻論」「国債暴落論」は、いもしないオバケを疑似体験して、ワーキャー騒ぐようなものである!
目次 1章 まず「これ」を知らなくては始まらない―そもそも「国債」って何だろう?(企業は金を借りて運営する、国も同じ;政府は予算を立て、「足りない額の国債」を発行する ほか);2章 世にはびこる国債のエセ知識―その思い込みが危ない(何の知識もなく語っている人が多すぎる;「倹約をよしとする」と「借金は悪」となる ほか);3章 国債から見えてくる日本経済「本当の姿」―「バカな経済論」に惑わされないために(なぜ財務省は「財政破綻する」と騒いでいるのか?;財務省ロジックに乗っかる人々もいる ほか);4章 知っているようで知らない「国債」と「税」の話―結局、何をどうすれば経済は上向くのか(経済を「道徳」で考えると、大きく見誤る;政府がお金を使うということは、国内にお金を巡らせること ほか);5章 「国債」がわかれば、「投資」もわかる―銀行に預けるくらいなら国債を買え(国債は金融商品の「プレーンバニラ」;低金利下では、国債が最強の金融商品 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86667-316-5   4-86667-316-8
書誌番号 1113905064
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113905064

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