日本の社会教育 --
日本社会教育学会年報編集委員会 /編   -- 東洋館出版社 -- 2021.8 -- 21cm -- 204p

資料詳細

タイトル ワークライフバランス時代における社会教育
シリーズ名 日本の社会教育
著者名等 日本社会教育学会年報編集委員会 /編  
出版 東洋館出版社 2021.8
大きさ等 21cm 204p
分類 379
件名 社会教育 , ワークライフバランス
注記 英語抄訳付
内容 内容:ワークライフバランスからみる社会教育の課題と展望 池谷美衣子著. 家族をめぐる逃走線とそのつなぎめとしての社会教育 冨永貴公著. 依存の標準化と自由時間文化の創造 丸山啓史著. リカレント教育の普及・定着過程の分析 笹井宏益著. 障害のある青年の暮らしを支える青年集団の形成過程 橋田慈子著. ライフ・キャリアを支えるキャリア支援と社会づくり 阿比留久美著. 社会教育職員が「働く意味・生きる意味」を獲得するとき 井口啓太郎著 鈴木麻里著. 人材育成に対する社会教育的アプローチの再検討 堀本麻由子著. 「マイペース酪農」にみる仕事と暮らし 河野和枝著. 困難を抱えた女性への労働と生活をつないだ支援 野依智子著. 生活者としての父親たちの学びと新しい価値の創造 吉岡亜希子著. 「学校における働き方改革」とジェンダーをめぐる課題 飯島絵理著. U・Iターン者による暮らしの創造と地域参加 生島美和著. 労働と生活のバランスから結合への学習論 鈴木〓正著
目次 第1部 ワークライフバランス時代を問い直す(ワークライフバランスからみる社会教育の課題と展望―「誰もが働く社会」における労働と生活の再構築;家族をめぐる逃走線とそのつなぎめとしての社会教育;依存の標準化と自由時間文化の創造―障害者とその母親の「労働と生活」からの考察 ほか);第2部 労働と生活を統合する視点から社会教育実践を再検討する(障害のある青年の暮らしを支える青年集団の形成過程―国立市公民館の実践とその理念に着目して;ライフ・キャリアを支えるキャリア支援と社会づくり;社会教育職員が「働く意味・生きる意味」を獲得するとき―非正規職員の“当事者性・学習者性・住民性”に関する考察 ほか);第3部 変容する労働と生活の中で、新たな社会教育の理論・実践を拓く(困難を抱えた女性への労働と生活をつないだ支援―生活をともにした就労支援の意義;生活者としての父親たちの学びと新しい価値の創造―「シングルファザーハンドブック」作成を事例に;「学校における働き方改革」とジェンダーをめぐる課題―佐賀県多久市教育長のキャリア形成プロセスと改革実践の事例をもとに ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-491-04596-2   4-491-04596-8
書誌番号 1113905939

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 379 一般書 利用可 - 2071564331 iLisvirtual